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私が撮影で考えていることV

こんにちは。
フォトクリエイターの髙橋 海登(たかはし かいと)です!

今回は幼稚園や保育園などの撮影の際に考えていることをお伝えしようと思います!


1コミュニケーション


子供たちとのコミュニケーションは、私たちカメラマンとの距離を縮めることができると思います。

距離が縮まれば、自然とカメラへ目線が行き、笑顔にもつながるのでより良い写真を撮ることができます!

例えば、遊具で遊んでいる子を撮る際、遠くから撮影するだけでは目線も表情もバラバラです。
近づいて、声かけをすることでカメラ目線と笑顔の写真を撮ることができます!

このように積極的なコミュニケーションは、子供たちの笑顔写真を撮る事に繋がります!


2バリエーション


バリエーションを出して様々な写真を撮ることが大切です。

なぜなら同じような写真ばかりでは、見ている人が飽きてしまうためです。

例えば同じ場所でも、下からあおるように撮ってみたりすることで、普段見えない視点の写真を撮る事ができます。

様々な視点の写真を意識することで、見ている人がより楽しめる内容になると考えています!

3メリハリをつける


普段の様子を撮影する日常保育で重要になってくるのはメリハリです。
一日中撮り続けるのではなく「撮る時」「撮らない時」のメリハリをしっかりします。

例えば、子供たちが遊んでいる時はしっかりと撮影する。しかしお片付けの時間になったら、スッと教室からフェードアウトして子供たちがお片付けに集中できるようにします。

カメラマンが入ることで先生方や子供たちの迷惑にならないように、メリハリをつけ撮影を行うことが重要です!

以上、普段私が撮影の際に考えている事です!
これから先、スクール写真を続けていく中で色々な経験を積み、もっと多くのことを考えながら撮影に望めるように努力したいと思います!


次回の投稿もお楽しみに!