完全復活Eパレこそ「ずっと、待ってた」
7月1日から「東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツ」がすべての制限がなくなり完全版として公演されるようになりました。
ダンサーさんなどもすべて復活しており、これは行かないと…と思っていたところ、妻の「ホセパンが見たい」の一言で行くのが決定しました。
この日の装備
この日は15時からのチケットで入り、ポジションはすべてベンチを選択したので割と軽めでした。
カメラはSONY α7Ⅲ、レンズはSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM(キヤノンEFマウント版)とマウントコンバーターMC-11です。
途中妻の持ってきたCanon 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMも借りたのですが、やはり2.8通しは強く、非常に撮影しやすかったです。だがしかし今回はシグマで頑張ると決めたので、すべてシグマでのレンズで撮影したものです。
しかし…2人してバズーカ構えてる様子は異常だったでしょうね。隣でキットレンズの望遠構えてる若い女の子にめっちゃ見られました。
以下作例
この日一番びっくりしたのが、「ミッキーのドリームライツ・トレイン」の先頭に乗っているグーフィーがおらず、プルートが乗っていたこと。
一瞬「こういうリニューアルなのか?」と思いましたが、この日だけだったとのことで、レアな瞬間に立ち会うことができましたね。
「ドリームライツ・トレイン」はリニューアルしてから本当に撮りやすくなりましたね。むしろ明るすぎて設定を見失うくらいに。
この衣装のダンサーさんを久しぶりに観た時、「あぁ…Eパレが帰ってきたな」としみじみ思いました。
F6.3でISO12800だけど気にしたら負けです。写るということが大事。α7Ⅲは2018年発売のカメラですが、高感度もAF性能も、一般人が趣味で撮るものではいまだに最高峰だと思っています。
フロート自体がカットされていたティンカーベル。
ティンカーベルより周囲にいるキャラの方が好きです。見てくださいこの写りの良さ。黄色、赤、青の妖精がいるんですが、黄色が最も撮りやすいのでおススメです。
カットされていたキャラクター(ジェシー、フリン、野獣、アナなど)が普通にいるのも感動しますね。特にアナは中の人のこともあり、見る度に思うものがあります。
復活したダンサーさんの中で最も好きなのがこのドナデジフロートの前にいるダンサーさんたち。
衣装もダンスも好きですし、何よりみんな楽しそうにしているのがいいです。この写真が撮れたのがこの日一番うれしかったです。
肝心のドナデジはダンサーさんに夢中になっていたら撮るのが遅れて、気づいたら目の前でした…ドナ推しなのに不覚。
妻の目的のホセパン。
一般的な知名度はそんなに高くないと思うのですが、テレビ出演とかもかなりしているので、どうせならもっと露出してほしいですね。
最後にいたビプロジーダンサー。
個人的には日本ユニシス時代の黄緑のお姉さんたちのほうが好きでした。最初に馬に乗っている騎士さんに近いですね。
いかがでしたでしょうか。
F5-6.3と暗いライトバズーカでも、ちゃんと撮れるんだなと改めて感じました。なにより通常版のエレクトリカルパレードが最高過ぎて、これを観たいがためにまた通ってしまいそうです。
Yuz.