こんにちはWindows11(+mac風おすすめカスタムなど)
我が家のパソコンで唯一対応していた、Surface Laptop 4をWindows 11にアップグレードしました。
かっこよすぎる見た目
見てくださいこのデスクトップ。
びっくりするほどmac OS・・・じゃなくて、美しいですね。普段からデスクトップが汚いのは嫌いなタイプですが、この雰囲気を維持するためには、デスクトップは何も置かないほうがいいでしょう。
下のタイルにはブラウザ(Edge/Chrome)、仕事系(メール、Office、Teams)、カメラ系(画像加工、動画編集)、毎日使うものは一通り並べています。
中身は正直ほぼWindows10
少し中身をいじってみると、UIは確かに大幅に変更されており、設定の内容も「あの設定どこ行ったんだろう?」みたいに思う点があります。
しかし、根本的な中身は正直ほとんど変わってないのではないかな、という印象です。Windows10の対象PCが非常に多かったので、セキュリティ観点での対応のほうが大きそうだな、と思いました。
でも古いパソコンはインストールできないんでしょ?
Windows11は第8世代のCoreシリーズCPU(と同程度のAMD)、TPM 2.0以上に対応している必要があります。
何言ってるか分からないと思いますが、簡単に言うとここ3年以内くらいに新しいパソコンを買った方ならば大丈夫である可能性が高いです。
より確実性を求めるのであれば、自分のパソコンが搭載しているCPUの型番を調べて、↓の一覧表にいるかどうかを確認する必要がありますね。
ちなみに対象のパソコンでなかった方でも、Windows10は2025年までアップデートが継続されますので、焦って新しいPCを買ったりしなくても大丈夫ですよ。
それより前(Windows7とかWindows Vista)を使っている方、そのパソコンは今すぐ捨ててください。
どうせならもっとmacぽくしたい
仕事上どうしてもWindowsでないとまずいのですが、ここまで来たら極限までお洒落な感じにしたい。言葉を選ばなければmacぽくしたい(笑)
というわけでさらにカスタムしてみました。
文字をmac風にしよう
Windowsを使っていて、macとの決定的な違いと言えば「フォント」です。
Windowsのデフォルトのシステムフォントはやや細く、最近の解像度が高いディスプレイのパソコンを使っている方は、細くて読みづらいとかあるのではないでしょうか。
macのはっきりとしたフォントのほうが好みだ、という方もいますよね。
この「Meiryo UIも大っきらい!!」は、Windowsのシステムフォントを他のものに変更することができるフリーソフトです。
Windows10向けのソフトですが、Windows11でも問題なく動作しました。
フォントはmacのものに近かった「Noto Sans Japanese」を使用しました。
フォントをダウンロードしてインストール後、「Meiryo UIも大っきらい!!」を起動してフォントを選択して適用するだけなので、簡単です。
適用後の「メモ帳」の画面です。
左上のタイトル部分や、「ファイル」などのメニュー部分のフォントが通常と違う(「Noto Sans Japanese」)に変わっていることがお分かりになりますでしょうか。なんとなく、おしゃれ感がアップした気がしますよね。
いかがだったでしょうか。
今後も面白そうなカスタマイズなどあればご紹介します。
Yuz.