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乳がんとセミヌード

乳がんを経験された方の
セミヌード撮影をいたしました。


※乳がんを経験されたことについて
お話してもいいと許可を
ご本人から頂いております。


今回は、村上じゅんこさまの
作品とご感想をご紹介いたします。

村上じゅんこさま

〜村上じゅんこさまご感想〜

(ご感想はここから)

正直な自分を見せてもらえた感じ。

鏡で見てる自分は
一部分だけしか見れないから、
側面とか斜めから
人からしか見えないところは
自分では見れない。

そんな部分や、
自分で気づいてない内面を
写真を通して見せてもらえました。

はるかさんは、
人の目を気にしていない
自然なその人を撮るところが
魅力だと思います。


フォトグラファーのはるかさんが
可愛らしく若いので、
セミヌードを
撮ってもらうのも安心です。



(ご感想はここまで)


「どうして、セミヌード写真撮ってるの?」


なぜ、命の輝きを分かち合う
セミヌード撮影を始めた大きなキッカケ。


それは、以前。

「乳がんでお胸を摘出される前に
 ヌードを撮影された」

というエピソードと写真を見たとき。




私も、そんな命の輝きを
まっすぐご本人と深く分かち合えて

喜んでいただけるような写真を撮れる
フォトグラファーでありたいと
思いました。


でも、どこか
自分の写真を信じられずにいて。

セミヌード撮影を
始めれないでいることを
大切な知人に相談すると。



「はるちゃん(私のニックネーム)は、

お胸を摘出した後の
その方のヌード写真を撮って

摘出しても、

何ひとつ失っていない

あなたには、今も
欠けたところなんて
ひとつもないんだよ


っていうことを伝えるのが
はるちゃんの写真だよ



と、まっすぐ言っていただいて。


そこから訳が分からないほど
涙が、数分止まらず心が決まり。


命の輝きをまっすぐご本人と
深く分かち合える
セミヌードフォト撮影を
始めました。


はじめてすぐに、村上さまと出会い…。

「私は、摘出していないし、
5年も前だから
きずあとも薄くなってるけど…」と

乳がんを経験されたことを
お話しくださり、

セミヌードフォトを
撮影させていただきました。



乳がんの経験のない私が
こうやって発信させていただくのは、

興味本位などと
思われるかもしれないと
怖かったのですが。。


村上さまは、とても優しく

「乳がんを経験したこと話してもいいよ。

乳がんで繋がった方たちにも
撮ってくれた写真を
みんなにも見てもらうね〜」と

言ってくださりました。



あなたの存在そのもの

ひとつしかない命

人生という美しさ

のことを、
私は「命の輝き」と呼んでいます。



そんな命、身体の輝きや、

付け足さなきゃいけないところ、
欠けているところなんて何ひとつない

今、すでにあなたは美しい

ということを、

セミヌード写真撮影を通して、
お届けしております。



身体は人生のパートナー。


生まれてからずっと、1番そばにいて、
一緒に頑張って、歩み、生きている。


そして、

これまでも
今も
これからも


繋がり、
共に生きる身体、パートナー。



そこに、あなたの存在の愛おしさと
美しさが輝いてます。



撮影中も
村上さんの重ねた日時、人生が
生まれてから、
ずっとそばで共に生きた身体に、
美しさと輝きが宿っていて。

言葉にできないほど美しかったです。


撮影終わり、
感じた美しさを思い出しても
涙が溢れて仕方ありませんでした。



生死をさまよう大病をされたことが
何度もある村上さんが
撮影中に私にお話してくださった
「生きるとは」というお話は
今も、
ずっしりと重く胸に響いています。


まさに、生きる、命の輝きや、

人生の美しさや深みを感じて
何度も、心が震えました。


命の輝きを分かち合う喜びが深まり、
広がる…
そんな夢のようなひとときでした。

左:村上じゅんこさま 右:ほそえはるか📷

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