![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136815965/rectangle_large_type_2_e7d8e496bb1c6d62a87eceace58d4695.jpeg?width=1200)
311万画素機+Topaz Photo AIで2400万画素に対抗出来るか?
Topaz Photo AIは最近非常にお世話になっているアプリです。
リサイズ拡大、ノイズ除去、シャープネスを1本にまとめたアプリを使って2700万画素越えの拡大処理をしてみました。
撮影 カメラ EOS 30D
レンズ EF 17-35mm F2.8L
iso 100 1/500 F8.0
![](https://assets.st-note.com/img/1712730568676-ti4EuSiR2o.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712730751332-ixYsCFYOaH.jpg?width=1200)
Topaz Photo AIを使って X 3倍のリサイズとシャープネスを加えた画像を作ってみました。
現代の2400万画素クラスに匹敵するかと言えば、ひいき目にも肯定は出来ませんが、A3程度へのプリントや印刷には十分耐える画質が得られたと思います。
Topaz Photo AIの最も有用と考えているのはシャープネスで、昔から伝統ある「アンシャープマスク」とは全く違う、線の細いカリッが得られます。アプリのWeb上で紹介されているサンプルは、嘘ではないようです。
普段は2400万画素で十分だけど、時々クライアントから画素数の指摘を受けたとき、「最近のAiは凄いですよ。B全でもOKですよ。」と嘯けることは請け合いです。