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Flektogonと、
こんばんは。
今回は、オールドレンズが仕事に使えるのか?ということを書いていきます。
オールドレンズといえば、写りが個性的で趣味の範囲ならば、もしくは個性的な写りを売りにして写真家として使うもののイメージなのですが、この『carl zeiss Fkektogon ddr 35mm f2.4』はオールドレンズではありますが、実用的な写りとして使えるのかを試してみました。
本業で撮影した写真を参考にみていきます。
(都合上トリミングしてます)
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撮影対象物は数珠です。ピントは一番大きな珠に合わせています。
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こちらもピントはこげ茶の珠に合わせています。
撮りきれなかった塵もハッキリ…(編集で取り除きますが)
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ボケていく段階も少しずつ様は仕事の写真ながらも見惚れてしまいます…。
いかがでしたでしょうか。
ピント合わせのときはパソコンにつないでテザー撮影で行なってはいるものの、トリミングしてもしっかりピント合ってるんですよね。
ということで、オールドレンズは実用的なのか、についてですが
試したのはこのレンズのみではありますが
使える!
ということで。
ちなみに、Takumar 50mm f4 macroも仕事で使ったことがありますが、全く問題無かったことを記しておきます。
それではまた。