インスタの可能性:写真の力があれば救える商品が多いと知ったこと
今日はこんな質問から始めさせてください。
「あなたには夢がありますか?」
私にも、心から叶えたい大きな夢があります。
それは、日々の写真を通じて、作り手の想いや商品の魅力を感じる中で生まれました。
それは…
「一目惚れ商品写真から、いいものが本当に売れる世界」を作ること。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、これは私にとって真剣な、でもちょっと楽しい挑戦でもあります。
私はこれまで、たくさんの写真を撮ってきました。
写真を通じて、人や商品の持つ魅力を引き出すことができたときのあの瞬間――
それは、言葉にできないほどの喜びです。
写真には、単に「写す」だけでは終わらない力があります。
1枚の写真が、
「この商品、素敵かも!」と心を動かし、
「よし、やっぱり買っちゃう!!」とアクションまで引き出すことがあるんですよね。
商工会議所でセミナーをしていると、地元の企業さんや農家さんから自慢の商品を見せていただきます。
艶やかな果物、手仕事が光る伝統工芸品、
作り手の情熱がギュッと詰まった作品の数々。
でも、そこでふとインスタグラムを見ると・・・。
暗い写真、伝わらない説明文、
そして、なによりも
「えっ、これ、何を売ってるの?」と、戸惑うこと多数。
(家族やラーメンの写真が並んでいることも多いですね)
目の前の商品があまりに素晴らしい分、そのギャップに、ちょっとしたショックすら感じてしまいます。
「この商品、もっと輝けるはずなのに!」
「こんなに頑張っている作り手の想いを、届けたいのに!」
そう思わずにはいられませんでした。
インスタグラムは世界中の人に届けられる、大きな可能性を秘めたツールです。
売る人も買う人も、どちらも幸せになれる。
そんな世界が、そこにあります。
ですが、魅力が伝わらなければ、その可能性は閉ざされたまま。
私は知っています。
写真には、商品が持つストーリーや背景、
そして作り手の想いを映し出す力があることを。
私が提案している「一目惚れ商品写真」は、単なる綺麗な写真ではありません。
その写真を見るだけで、商品の魅力が一瞬で伝わり、
「欲しい!」という感情を引き出すもの。
そして、背景にあるストーリーや作り手の想いまでも、
そっと感じ取れるような写真です。
私が目指しているのは、地方や「いいもの」を、インスタグラムを通じて世界へ広げること。
(あ、地方と書きましたが、都内でもいいです。笑)
そのために必要なのは、
あなたの想い、伝わるブランド(世界観)、そして最適な見せ方。
これらを組み合わせることで、
売り手と買い手が本当に幸せになれる世界を作りたいのです。
「プロが撮るから」撮れるとか、
「高価な機材を使うから」撮れるとか、
「特殊な技術が必要だから」撮れるとか、
そんな制限がない、もっと自由で楽しい写真撮影を実現したいんです。
あなたがスマホで、楽しみながら簡単に撮れる。
でも、その簡単さの中に、
しっかりと商品の魅力を伝える技術が詰まっています。
それこそが、私が提案する「一目惚れ商品写真」です。
そして、いろいろな受講生を見ながら、これが最短距離だと確信しました。
どうか、この夢に共感していただけたら嬉しいです。
「一目惚れ商品写真」が、あなたや地元の未来を輝かせる、新たな一歩になれますように。
本日は筆が乗って、つい長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
この文章が、あなたの未来への一歩を後押しできれば嬉しいです。
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