第2回学生アナウンス大賞ES通過の感想
先日第2回学生アナウンス大賞のES通過者が発表され、二次審査も行われ明日3月23日(水)にカメラテスト、翌日に最終審査の予定である。
今年のES通過の感想。「かなり絞ったんじゃないか?」
写真も良くてテキストも見ている印象。これはおそらく
「昨年の最終審査メンバーから放送局への内定者が多く出ているから?」
審査の基準を高めたからでは無いか?が正直な感想。
先日とある方(2年生)とお話した際に
「学生アナウンス大賞のES落ちたんですけど、もうアナウンサー諦めようと考えているんですが」
と聞いたのであるが
「早すぎ」
かと。
学生アナウンス大賞ES落ちで某局に内定した23卒の学生さんもいるし、一つの結果で判断するのは早計かと。
それはそれとして、明後日夜にはファイナリストが決まる。落ちた人が考えることは
「ファイナリストはどのようなスピーチをしているのか?しっかり確認して良いと思うものは自分に取り入れてみよう」
では無いだろうか。
新三年生には長い戦いの始まり。結果をどう活用するか?が勝負ポイント。