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第4回学生アナウンス大賞ESへの取り組み方
第4回学生アナウンス大賞ESはESエントリー期間中。
今年も例年と同じ内容である。基本的な「取り組み方」を検証したい。
結論 : 「木を見ず森を見る」
木はES各設問,森はファイナリストに課せられるスピーチと置き換える。
ファイナリストになれば当日にスピーチをするのが恒例である。おそらく今年度もそうなのではないのか?と。
第一回の模様がYouTubeで残っている。
ESの取り組み方であるが
「このスピーチを構成するのがES各設問」
として,スピーチで何を話すかを先に決めて,各設問に取り組むのが良いのかと考える。いわゆる「逆算」である。
各設問を一生懸命考えると「手詰まり」になったり「全体的な流れ」を失うことにもなるのではないか?と。放送局のESでも同じように「将来どうありたいのか?」「自身のきっかけは何なのか?」をしっかり定めてESに「軸」を設定すると
「伝わりやすく」
なると思う。
締め切りまでまだ1か月以上あるので,試験にもしっかり取り組みつつ並行して「ネタ作り・ネタ収集」も取り組んで,4月以降のファーストラウンド(キー4局インターン)に臨んで頂きたい。