もっと早くお願いしていたら・・・
最近のアナウンサーES用の撮影。
初回の方(3年生)は4−6月のキー局インターンで、どんな事があったのか?
をかなり詳しくお話しして、必要な事柄を理解して頂いてから撮影する。
今は8月。まさか内定している人から依頼が来る訳ではないので、かなり苦しんでいる方がほとんどである。
0勝7敗(インターン全敗 キー4局・準キー2局(関西テレビ・毎日放送)・中京テレビ)
の方も結構多い。
まずキー局インターンの状況、次にどのような写真を提出されたのかを確認。その次に今後どうしていくのか?をしっかり説明してから撮影開始!となる。
その時に良く聞く言葉。
「もっと早くお願い出来ていたら・・・」
ウチもまだ3年目で特定ワードではGoogle検索で上位に来るが(2023年 アナウンサー 内定)まだまだの弱小撮影業者。だから知らない人が当然のようにかなり多い。
でもキー局インターンからの撮影は今年で4年目(4回目)。内定者も下記の通りで、昨年は最終面接には主要局では
キー5局・準キー2局(採用があった局)・名古屋2局(採用があった局)
に撮影して学生さんが臨んでいるので、情報量はかなり多い。でも、お会いしていないとそれは説明出来ない。
いろいろと情報宣伝活動もして行かなければ!なのであるが、一斉に依頼を頂いてもお受け出来ないケースも予想されるので難しい所。
おすすめは「2年時秋に撮影開始」。まだまだ余裕があるので、しっかりと準備出来る。
来年度は「もっと早くお願い出来ていたら・・・」の方が少なくなるように願う次第。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?