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フジテレビESへの臨み方
昨日発表されたフジテレビアナウンス職本採用
フジテレビアナウンサー本採用ESの設問は当然公開されているが、ほとんどの人が設問を見てじっくり考える・・・という方法を取っていると思う。面接・カメラテストで必要な「即応力」を考えると旧態依然な方法より違うやり方の方が良いのでは無いかと考える。
具体的なスケジュールを作成してみた。
「ESの設問を記憶する」
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8月20日(日)までに前記の設問をもとに行動(インプット期間)
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8月21日(月)〜22日(火) 上記の行動を設問に対応して纏める
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ES設問に対して入力
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動画の撮影(3回までで仕留める気概で撮影)
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8月27日(日)〜8月29日(火) 最終チェック
学生は今までは「何分以内にこの問題(課題)について答える」形式に慣れているが、面接・カメラテストはその場で直ぐに答える必要がある。その「直感力・即応力」を意識して「インプットの期間」と「アウトプットの期間」を分けてみようというのが上記方法である。
「あなたの〇〇活は? 20文字以下」
なんて深く考えても良い答えが出て来ないのは当たり前で、考える時間があるなら行動すべきであると思う。
ちょうど夏休み期間なので「設問を意識」しながら「使えるネタをしっかり仕入れる」というスキームでESに臨んでみてはいかがだろうか。