見出し画像

今さらながらES動画のキホン

下記を再度一読して頂きたく。

(1)「やったことの「羅列」(落選の人はたいていこのパターン)」ではなく「自身がどういう人なのか?」を「具体的なエピソード」を入れて話す。

(2)動きが重要ではなく「自身のことをしっかり話せる」ようになってから「動きも取り入れる!」が王道。採用側が知りたいのは「レベルの高い素のアナタ」である(良く自分らしく行きます!という声を聞くが採用側が気に入るのが前提条件(当たって砕けろ!の人は除く))。

録音してしっかりと話せるようになる→動画の練習→3回までで収録(選考に進んだら1回勝負が基本なのでせめて3回以内)。何回も撮り直しした人は内定率が低いはず。

(3)「30秒で自身のことを話す」ではなく「自身の説明を約30秒で話してみたら29秒だった」が理想。詰め込みすぎ注意。

(4)自身の言いたいことより「相手の聞きたいこと」。

(5)棒読み注意。原稿を頭に入れて話すより「自分の今発した言葉」を大切に。

(6)小慣れた感も注意。英語で言うと「巻き舌系英語」か?

(6)良い表情は前提条件。最初の2秒くらいで決まると考えて間違いない。

(7)(3)とも重複するが詰め込み過ぎて早口に注意。

(8)ファイルサイズに気をつけて。高画質で撮影して後からiMovieなどでサイズダウンが良いと思う(サイズダウンの方法わからない人は最初から画質を合わせる)。

(9)動画を提出するのが目的ではなく提出動画は「ES通過してからあるカメラテストの前哨戦」。ES提出動画は綺麗に撮れて当然!としっかり普段の意識を高めておく。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?