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インドアなゲーマーが東京カメラ部10選になった話


【東京カメラ部10選】の文字が入ったこのタイトルを見て記事を読もうと思って下さった方は、恐らく写真が好きだったり写真を撮っている方が多いかと思います。

そしてもしかしたらSNSをやっていて、写真を見たり自ら写真を投稿したりしている方も多いのではないでしょうか?

でも今回の記事は写真の話ではありません。

そう、私の話です(笑)

誰が読みたいんだそんなの!!とも思ったのですが、前にこれまでの経緯について聞いてみたいといった声をフォロワーさんから頂いた事があったため…

私と交流がある方もそうでない方も、私について少しでも知って頂けたら嬉しいと思い、書いてみる事にしました。

元々インドアでゲーマーだった私がいかにして東京カメラ部10選2020になったのか…

かなり長くなってしまったので結構時間かかるかもしれませんが笑、興味が少しでもある方はこのまま読み進めて頂ければと思います!!

ただし、全然興味が湧かない方はそっとこのページを閉じて下さいね🙇‍♂️💦

ではでは、宜しくお願い致します!

※【東京カメラ部10選2020】とは…

東京カメラ部10選2020のメンバー



日本最大級の審査制写真投稿サイトである東京カメラ部(@tokyocameraclub)が運営するSNSへ投稿された年間約3,300万枚の作品の中から、11億人を超える閲覧データによって選ばれた2020年に最も人気が高かった10枚とその作者の事です。

10選2020に選ばれる確率は極めて低く、単純計算でも0.0000003%の狭き門。

分かりやすいように書かせて頂くと…

宝くじで5,000万円が当たるくらいの確率らしいです。


自分で言うのもあれですが…凄いですよね(・・;)💦
妻には5,000万円欲しかったと言われましたが(笑)

とにかく!!
私のこれまでの人生の中で、間違いなく一番の奇跡でした。

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[目次]

①私がゲーマーになったきっかけ

②カメラとの出会い

③東京カメラ部写真展展示への道

④とにかく感動した東京カメラ部2019写真展

⑤そして東京カメラ部10選2020へ

⑥それからと、これからと…

⑦終わりに


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【①私がゲーマーになったきっかけ】


私は小さい頃、ゲームに出会う前までは外で鬼ごっこやサッカーをしたりするごく普通の少年でした。

夏には虫を取って飼育する事に夢中になり(現在は虫関連は一切無理!笑)、クワガタやトンボをメインに捕まえていた思い出や

流星群の時には家族で星を見に行って流れ星を見つけてはワクワクした…なんて記憶もあります。

さて、そんな普通の少年に衝撃的な出会いがありました。

そう!ファミコンとの出会いです!!

とにかくハマったファミリーコンピューター
中でもやりまくっていたスーパーマリオブラザーズ3

衝撃でした…

こんなに面白い娯楽を知ってしまった少年は、これをきっかけにゲームにのめり込むようになります。

それから『ゲームボーイ➡︎スーパーファミコン➡︎PlayStation➡︎PlayStation2➡︎PSP➡︎PlayStation3➡︎Wii➡︎Nintendo3DSなど…』と、とにかく何かしらのゲームをやり続けました。

特にFINAL FANTASYシリーズ(Ⅰ〜ⅩⅢ)やモンハンシリーズ(2G〜4G)にはどハマりしました。

割と飽きっぽい性格だったので、そんなゲームライフがまさか幼少期から社会人6年目まで続くとは思いもしませんでした(笑)

社会人になってからの唯一の運動といえば、中学から社会人まで一応ずっとやっていたバレーボールに週に一回行くかいかないかくらい。

バレーボールプレー時の様子
プレーヤーとしては引退してしまったが、今でも
春高バレーや世界バレーを観るほど大好き


それはもう!晴れの日も雨の日も雪の日も、とにかく平日の夜や休みの日などの自由な時間は家でずっとゲームをする日々を送っていました。

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【②カメラとの出会い】

さて、そんな私でしたが、職場にそれはもう私とは正反対なアウトドア派でとにかく活発で、登山もしている先輩がいました。

その先輩とはバレーボール仲間でもあり仲が良かったのですが、ある日

『◯◯君も山に登ってみない⁇』

そう誘われました。

はじめは心の中で『山登りって絶対疲れるし大嫌いな虫もいるだろうし…登って何になるんだろう…』なんて思って億劫な気持ちが先行していたのですが

その仲の良い先輩が楽しいと言うんだから『まぁ一回くらいは行ってみてもいいか。。』なんて思い登山に行く事になりました。

さて、いざ登ってみたらですよ…?

元々体力があまり無い方で、持久走とか普通の女子より遅かったりしたくらいのレベルの私でしたので笑、それはもうヘロヘロになりました。。

途中で何回も頭の中で

『なんでOKしてしまったんだ…』
『もう早く帰ってのんびり家でゲームやりたい…』


そんな言葉を永遠と頭の中で呟いていました(笑)

ただ、割と根性はある方だったので、ヒーヒー言いながらもなんとか山頂に到着する事が出来ました。

するとどうでしょう⁉︎

そこにはこれまで見た事のない、疲れを忘れるほどの絶景が広がっているではありませんか(・・;)!!!!

苦労の末に登頂してガッツポーズする私
(写真の質はスルー願います笑)

ゲームはもちろん大好きで、これまで凄く楽しい時間を私に与えてくれて、本当に感謝していました。

しかし、ずっと家にいた事で出会えていなかったこんなにも綺麗な景色がこの世界にはあるなんて…!!

決してゲームが無駄だったという事では無いのですが
こう言いたくなるくらいの気持ちでした


本当に衝撃を受けました。。

ただ残念なことに…その当時のスマホで適当にパシャっと撮った風景は、下界に降りてから見た時になんか違う感が否めませんでした。

綺麗だけど…あのブワーっと押し寄せてくる感動が全くない。。もっと綺麗な写真なら違うのかな…?

そう思ったその時でした!!

『もしかして…一眼レフカメラなら綺麗に撮れるんじゃないか⁉︎

そう思うようになったのです。

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【③東京カメラ部写真展展示への道】

カメラはとても高価な物。なかなか手が出せない。ましてや元々はあんまり貯金する性格ではなかったのでお金もない笑

さてどうしようか🤔
そんな事を考えた結果、とある方法を思い付きました。

それは…

所持していたゲーム機とゲームソフトを全て売却する方法でした!!あんなにも大好きだったゲームを!!全部!!笑

そうして私はカメラの購入資金を生み出しました。

それくらいカメラの事しか考えられない程の熱量があったんです😂👍

そうして2015年に購入したカメラセットがこちら。
入門機&その周辺機材一式です。

CANON EOS Kiss X7iダブルズームキットを購入
更に単焦点レンズや三脚やレリーズといった
撮影に必要な物も調べ上げてまとめて購入しました


この日から私の生活からゲームの時間が消えて写真を撮る日々が始まったのですが、カメラなんてもちろん使うのは初めて。とにかく試行錯誤の連続でした。


設定もいまいちよく分からず白飛び黒潰れ上等。ブレ&ピン甘写真量産。
それはもう失敗続きの日々…。。

撮りたいと感じたものをなんとか設定をいじって好きなように撮ってはみるものの、なんだか上手くは行かないししっくりも来ないし。。

でも、その失敗も含めて凄く楽しかったのでカメラにハマるのには時間はかかりませんでした☺️👍✨

ただ、その頃同じくらい登山にもハマっていたので、本格的にカメラがメインの趣味になったのは2016年頃からでした。

さて、そんな2016年に大事件が起きます。

それがこちら⬇︎

2016年11月に東京カメラ部初のセレクト‼︎
ゴリゴリの合成でしたが凄く嬉しかった笑

まさかの東京カメラ部アカウントからのフィーチャー‼︎

SNS(その頃は主にInstagram)を始めた際、とりあえず日本で一番の写真アカウント?の東京カメラ部をフォローして『#東京カメラ部』『#tokyocameraclub』のタグを付けておけば奇跡的に選ばれる事があるらしい…くらいにしか思っていなかったので、まさか私の作品を取り上げて頂けるなんて夢にも思わず💦

ゴリゴリの合成ですが(笑)
凄く嬉しかった気持ちは今も覚えています。

そこからだったと思います。


『東京カメラ部』
について調べるようになり、なにやら毎年行われる『日本の47枚』というフォトコンテストがあり、それに選ばれると『東京カメラ部写真展』に出展する事が出来る事を知りました。

更に驚くべき事に、その上には『東京カメラ部10選』なる神的な方々が存在している事もそこで知ったのですが…


なにぶん凄すぎる存在でよく分からなかったのでそこはひとまずスルーしていました(笑)

さて、そうなると『日本の47枚』フォトコンテストで入賞し東京カメラ部写真展へ参加する事が目標となりました。

2019年の日本の47枚フォトコンテスト


こちらは各都道府県で一枚ずつしか選ばれないハイレベルなフォトコンテストです(プラスで海外枠一枠あり)

つまりどういう事かと言うと、めちゃくちゃ競争率が高く入賞するなんてそれこそ奇跡でも起こさなければ無理!!という感じでした。

その奇跡の確率を少しでも上げようと2017年にはフルサイズカメラを購入し、より沢山写真を撮影するようになり、自分の中でではありますがレベルの向上を図りました。

2017年に今の相棒でもある
CANON 5D mark Ⅳを購入
写真に更にのめり込む事になった


しかし…自分なりに上手くなったな〜なんて思っていても、周りには写真が上手い方がそれはもう沢山。

中でも福島県枠は恐らく競争率が高く、そんな中で選ばれるなんて奇跡に等しく…2017年から毎年応募を開始するももちろん結果は全て落選でした🥲💦

正直自分なんかには無理だと思ってはいましたが、やはり度重なる落選は応えました…。。

しかし…
天は救いの手を差し伸べてくれました!!



2019年の『日本の47枚』終了後、Twitterにて『令和フォトコン』なるものが開催され、そこで入賞すればあの東京カメラ部写真展へ出展出来るというではありませんか!!

Twitterで開催された令和フォトコン
令和に伝える1枚で4枚、令和で見つける1枚で4枚の
入賞枠計8枚のフォトコンテスト


そこで、アカウントはだいぶ前に作っていたけど全く使っていなかったTwitterを再開させ、藁にもすがる思いでとりあえず応募をしまくりました。

その結果…なんとか入賞8枠のうちの一枚に滑り込み、東京カメラ部写真展デビューを果たす事になったのでした。

令和フォトコン『令和に伝える1枚』入賞作品
並びに東京カメラ部2019写真展展示作品


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【④とにかく感動した東京カメラ部2019写真展】

東京カメラ部2019写真展


東京カメラ部写真展といえば、開催期間中に何万人と人が訪れるまさに写真の祭典。多くの人が憧れる場所。


そんな大規模な写真展はもちろん初めてだったので、とにかく胸が高鳴りました。

令和に伝える1枚ブースでの展示の様子
偶然か運命か…左から
東京カメラ部10選2021の大竹さんのお写真
東京カメラ部10選2019の小林さんのお写真
そして東京カメラ部10選2020の私の写真(笑)



さて…いざ会場入りするとそこには今まで見た事がない素晴らしい写真がずらりと勢揃い!!

圧倒されました。。こんなに沢山の写真、しかも選りすぐりのハイレベルなお写真ばかり。


その当時は特に写真についての知識もなく直感でしか撮影していなかったので、様々な写真を拝見して色々と学ばせて頂き、可能であれば撮影者の方と直接お話しをして撮影時のエピソードなんかを聞いたりしました。


中でもやはり、10選の方々の写真は見た瞬間に感動と衝撃が飛び込んできて言葉が出ませんでした。

東京カメラ部10選2018の方々のお写真の一部


ただ、決してそれらと自分の写真を見比べたりして落ち込む事はなく、むしろ

『いつかここに自分の写真を飾れるように頑張ろう🔥』

と下手くそなりに思った事は今でも覚えています。
(※その時に2050年くらいまでに10選になる事を密かに目標にして、公に言うと恥ずかしいので妻にだけはそれを伝えていました笑)


兎にも角にも、東京カメラ部2019写真展で出会った写真やその撮影者の方々からは本当に沢山の刺激を頂き、私はより一層写真に熱中する様になったのでした。


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【⑤そして東京カメラ部10選2020へ】

東京カメラ部10選2020スペシャルサイト
キービージュアル


そもそも東京カメラ部10選2020とはなんなのか?という所は冒頭で書かせて頂いたので割愛しますが、東京カメラ部10選に選ばれるためには通過しなくては行けない壁があります。

それは…

①東京カメラ部にフィーチャーされる

②フィーチャー作品の中でその年の人気TOP10に入る

この二つです。


こう書くとシンプルに思えますが…これが難関中の難関。


まず①に関しては、『#東京カメラ部』『#tokyocameraclub』など東京カメラ部に関連したタグが付けられた約2万枚/日の投稿から、一日約7枚フィーチャーされるその中に滑り込まなくてはなりません。


7/20,000…これだけでも相当な確率ですよね。。

更に②に関しては、そんなフィーチャーの壁を突破した7枚/日の珠玉の作品×365日の中で、人気TOP10に入らなくてはなりません。

更に気が遠くなる確率です💦

東京カメラ部にフィーチャーされる確率を上げる方法…なんていうのも実はあるのですが、これまた書くと長くなるので今回は省略させて頂きます笑


さて、話は戻って本題です。

東京カメラ部写真展が終わってからも写真を撮り続けていた私ですが、東京カメラ部からはそれなりに月に1〜2回程度、一定のペースでフィーチャーして頂けるようになりました。

2019年は13回のフィーチャーがありました


そんな中で忘れもしない2020年1月1日6:30

こちらの写真が東京カメラ部にセレクトされました⬇︎

2020年1月1日6:30に
東京カメラ部新年一発目のセレクトを頂いた写真


自分としてはなかなか奇跡的なタイミングで撮れた一枚だったので、凄く気に入っていた写真でした。

そして時は経ち、2020年も日本写真100景フォトコンテスト(日本の47枚に変わるフォトコンテスト)の時期がやって来ました。

これまでの『日本の47枚』に変わり
2020年より『日本写真100景』が開催させる事になった


今回は日本で100枚の入賞枠。


2017年〜2019年は落選が続いていたので、今年こそはと意気込んで応募したのですが…

実は、、、、、



先程ご紹介させて頂いた鳥居と日の出の写真は、1番の自信作だったにも関わらず応募はしませんでした(初出し情報
‼︎)


あくまでも自分の中でですが笑、出したら選んで貰える自信があった一枚だったのですが…なぜか出すのを辞めたんです。出さない方がいい予感がしたので😂💦


その理由は…東京カメラ部が2020年にフィーチャーした作品の中でもなかなか反応が良かったからです!!

各SNSで割と反応が良く
中でもTwitterでは127rt、697いいねと
沢山の反応を頂けていた


凄く葛藤しました。

100景に選ばれたい…

でも…もしかしたら、もしかしたら私の写真が10選に選ばれる可能性があるかもしれない。。


そう思ったからです。


選考における細かいシステムや決まりはもちろん分かりません。

もし100景に選ばれても、人気度が高ければ10選にも同じ写真で選んで貰える事もあったかもしれません。


それでも、もしも私が選ぶ側なら…仮に同列に同じ人気度の作品が並んだ時『これは100景で選んだからこっちはナシにしよう』なんて事もあるかもしれないと直感的に思ったので辞めました(※あくまでも個人的予測です笑)


締め切り当日まではめちゃくちゃ悩みましたが🤣‼️


結果…日本写真100景2020は落選でした!!


後になって『冷静になって考えると私が10選に選ばれる可能性なんてないんだからそんな妄想なんてしないで出せばよかった…』なんて思ったんですけどね(笑)


でもですね…


そこから月日が経ち、だんだん年末に差し掛かって来たとある日でした…




そんな私に!まさかの!!
10選選出の連絡が来たのは!!!!
しかもこの写真で!!!!!!!!

日本写真100景に出すのを辞めて
懐で暖めていたこちらの写真で10選に選出


もう震えました。
やばーーーい(・・;)!!という独り言も言いました(笑)


カメラを始めて5年…

私が⁉︎10選⁉︎神の領域だと思っていたあの10選⁉︎


本当に信じられませんでした…。。
あの時の選択は正解だったのかもしれない!!なんて思いましたが単なる偶然でしょう笑


とにかく!!
心臓の鼓動が高鳴り、これまでの色々を思い出して泣きそうになって、改めて10選になれた事に興奮して…パニック状態でその日は眠れませんでした笑

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【⑥それからと、これからと…】

10選に選ばれてから、本当に沢山の方からお祝いの言葉を頂けたのがただただ嬉しかったです。


そして、10選に選出して頂いた事で新たな写真での繋がりも増えて、フォロワーさんの輪が広がりました。


更に言えば、その知名度のお陰で色々な経験をさせて頂きました。

CANON運営のfotomotiにおける
ギャラリー公開キャンペーンの審査員就任
東京カメラ部2021写真展
届けたい東北エリアの美しい景色
オンライントークショー登壇
つながるフォトコンテスト審査員就任
つながるフォトコンテスト
オンライン写真展公開記念トークショー登壇
『デジタルカメラマガジン1月号』寄稿
書籍『地元写真家がいちばん見せたいにっぽんの絶景』にて福島枠写真7枚担当


ざっと思い浮かんだだけでもこんなに沢山の貴重な経験をさせて頂いていました。


また、10選になってから本格的にきちんと写真について学び始めた私ですが笑、その成果もあってか国際的なフォトコンテストでも成果を残す事が出来ました。

Tokyo International Foto Awards 2021
People/Family部門にて金賞受賞。
Tokyo International Foto Awards 2021
Nature/Landscapes部門にて銀賞受賞。

これだけを見て頂いただけでも、10選に選出して頂いた事で私の写真人生がガラッと変わったという事が分かると思います。


自身がなってみて、改めて10選という存在の凄さを痛感している次第です。

東京カメラ部2021写真展キービジュアル
ここに自分の写真が載る日が来るなんて思いもしませんでした


そして、これからの話になりますが、特にスタンスは何も変わる事はないと思います。


私は趣味で写真を撮っているだけですし、副業も禁止されているのでガンガン表に出て依頼を受けたりする事も控えざるを得ません。

もしも依頼が来たら検討はしますがそれもそんなに来ないでしょう。。

なので、これからも今まで通り、私自身が良いと思う写真を追い求めて、撮りたいと思ったものを好きに撮っていくのだと思います(もしも今後副業OKになったら話は変わって来ますが😂👍)


そして何より、今は子育てがとにかく忙しい!!!!
時間的な余裕もないし心身共に疲弊していて…写真を撮りに行く時間や気力も湧いて来ないのが正直なところです(笑)


ただ、これからもう少し時間が経って色々と余裕が生まれたら、また撮りたいと思った景色を追いかける生活を送りたいと思っています。

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【⑦終わりに】

毎度のことながら書いているうちに締め方が分からなくなって半ば無理やり終わりに持っていくのですが笑、今回お読み下った皆様には本当に感謝申し上げます。

いやもうあれです…もっと簡単に書けると思ったら、どんどん書きたい事が出てきて、めちゃくちゃボリューミーな記事になってしまいました(^_^;)

本当に申し訳ありません🤣🙏‼️

ただ、これをお読み頂いた方は私がどんな経緯でどんなふうに10選になったのかを知って頂けたと思います。


そして、私のような素人でも10選になれたので、どんな方にもその可能性がある事を分かって頂けたかと思います。


なので、もし興味があったらSNSに写真を投稿する際、宝くじを買うような感覚かもしれませんがこちらはタダなので笑、ぜひ『東京カメラ部(@tokyocameraclub)』をフォローして『#東京カメラ部』『#tokyocameraclub』のタグを付けて投稿してみて下さい!!


もしかしたらあなたが10選になる日が来るかも…?


では、以上で『インドアなゲーマーが東京カメラ部10選になった話』を終わりにしようと思います。


本当に長くなってしまった今回の記事ですが、ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました🙇‍♂️✨


また何か書きたい事が出てきたら書いてみようと思いますので、ぜひ『スキ』や『フォロー』を頂けたら励みになりますので何卒宜しくお願い致します♪

10選の証として頂ける10選作品のクリアパネル


それではまた👋

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