何かを忘れさせてくれる時間
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー１０年目
✦夫、息子（R４生まれ）、猫♀（７歳）、猫♂（５歳）
✧３６歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦note１００日連続投稿チャレンジ→４月１２日達成→🆕９０歳まで毎日投稿
サイトマップ｜Instagram｜ X｜Threads｜Webサイト
昨日は京都の
Farmoonさんに行ってきました。
以前一度お伺いしたことがありますが
その世界観に目玉が転がり落ちるかと思ったほど
素晴らしい空間です。
空間すべてを味わい尽くしたい気分になる。
そんなステキな場所。
そこで開かれた
小さなお茶の席。
李由羽さんのイベントをたまたま見つけた。
京都！！Farmoonさん！なにぃ！
と、即座に申し込みました。
わたし、李さんのファンなんです。
言葉とか写真の世界観に
一度お茶を体験したいと思ってたんです。
こういうお茶の席って
めちゃくちゃ緊張するし
きっと
撮影は邪魔だろうなぁと思いながらも
撮りたい衝動に駆られ
少しですが
撮影もさせてもらいました。
李さんは、快くなんでも撮ってくださいね、と。
ゆるむわぁ。
わたしは李さんの言葉と写真の大ファンなのですが
お茶会でもその世界観は存分に味わえて
李さんの口からこぼれ落ちていく
魅力的なことばたちに
終始心奪われていました。
そう、お茶の感想。
わたしはなぜか
中国茶にご縁が有るのですが
お茶の力ってすごいな、といつも思わされます。
お茶の魔力？
喉を潤すためだけのものじゃない。
五感だけじゃなく
そのほかの感覚も研ぎ澄まされていくような
いや、起こされるような
そんな時間。
李さんの言葉で印象的なものは
・お茶の気配
・余白
・余韻を味わうのが醍醐味
・お茶が起きる
・長く熟成させると静けさを増す
あまりメモを取らなかったので
うろ覚えですが
そんな言葉たちが
静かに輝きながら
わたしの耳へと旅してくれました。
お茶を、身体で味わう。
頭じゃなくて。
月を飲む、って
こんな感じかぁと
しみじみ思うような
そんな時間でした。
ひさしぶりに
心の余白を感じられました。
この美しい世界観が好きな方
日々忙しくて押しつぶされそうな方
ぜひ体験してほしい。
「与えてもらう」というよりも
「自分で受け取りに行く」スタンスでいくと
より楽しめます。
わたしは
すごいギフトを頂いた気分です。
また、いきたいなぁ。
まだ引越し先の物件も決まらず
なんだかんだと毎日忙しく
かなりいっぱいいっぱいな中、
そういったものを忘れさせてくれるとても貴重な時間。
そういうのって
大事だなと
強く思いました。
サイトマップ作りました
匿名で質問が送れる質問箱を設置しました！
写真のこと、メイクのこと、今日の晩御飯の献立のこと
ぽんこつに何か一言、気軽に投稿してみてください 🤩
とっても喜びます。
質問には投稿にてお答えさせていただきます！
いいなと思ったら応援しよう！
