価値観がわたしに与えたもの。
最近、気持ちが落ち込むことがほぼなくなり
noteがつまんなくなったと言われたぽんこつ母さんです。
悲しいなぁ。
落ち込んでる自分を求められる人生って、なんなん。
と、前のわたしならここで終わって沼ってたんですけど
現在メンタルちょいマッチョなので、
その悲しさを包み込むポジティブ筋がキレキレです。
こういうところが、
つまんないんでしょうね。笑
今年の頭から、
noteを毎日書き続け
地道にいろんなチャレンジをし続けてきました。
その結果、
「啓いた(ひらいた)」
わけですが
大きな影響を与えた学びがこちらです。
『価値観の全てをここに置いてきた』
がテーマの講座。
どうしても受けたくて
無理して受けました。
その結果、
残念ながらnoteはつまらなくなりましたが
次に進んでいってるんだなという実感があります。
今まではこの
「ネガティブさを赤裸々に表現する自分」
「地を這いつくばって生きている自分」
を捨てきれなかったんですよね。
それを期待されている自分にも
気づいてた。
だから名残惜しくって、
自分は苦しいけれど学びは大きいんだからと
いつまでも何度も何度も沼ってたわけです。
もう生きていけない、
死ぬ以外方法はないわ。
てところまで行ったからこそ
ようやく決別する決心ができたわけです。
ほんとにもう、
自分の魂を、命を、あらゆる環境を
恨みに恨んで、恨み尽くした。
そこまでしないと気づけなかったんですね。
いや、もっと楽に楽しく生きてぇよ、と。
3ヶ月にわたる価値観の原理を学ぶ講座を受け
学び、よりも実践に重きをおき、
日々いろんなものを観察していきました。
「価値観」とか
「アイデンティティ」とか
そういう曖昧なものがとても苦手なんですが
今までの自分の知識を超えた学びが
みっちりぎっしり地獄のようにあったので
すべてをこなせていない今の状態でも
わたしの世界は大きく変わりました。
この1年の中で、この学びを経て、
世界が立体的に見えるようになった。
人の「行動」だけを見ては
好きだの嫌いだのむかつくだのとジャッジをしていたのが
その裏にある意図や論理の存在を無視していた。
それが、ほんの少しだけ見えるようになったところが
世界が「立体的」に見えるようになったという意味です。
言い換えると、
見える世界にグラデーションがついた。
でしょうか。
割と今まで、白か黒か、赤か青かと個々に存在していたものたちが
グラデーションによって繋がっているように見えるようになった。
そんな感覚です。
最近、潜在意識とか顕在意識を毎日の生活で意識するようになって
アイデンティティも大きく関わっているんだな、と理解しました。
自分の持つアイデンティティに沿った世界を見ている。
だからもっと、
得たい価値観がある。
育てたい価値観がある。
知りたい価値観がある。
そして、
どんな価値観やアイデンティティがあってもいいんだ、
そう思えるようにもなった。
誰のどんな行動を見て、心揺れたとしても
その奥にあるものを見ていけば
「そういう人なんだ」ということをただ知れる。
そこに、いいも悪いもない。
自分の感情にも、それを生み出す価値観がある、
と知れた。
そこにいいも悪いもない。
深めていけば行くほど、
感情に揺れ動かなくなる。
辿り着くのは、凪です。
まだまだ、
アイデンティティエキスパートの卵状態ですが
これから復讐をたくさんして
写真×アイデンティティ
メンタル筋トレ×アイデンティティ
ともっと深めていけるように
勉強していきます。
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