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誰か!

誰か私を見て

誰か私の価値を認めて

誰か私はすごいと言って

誰か私に話しかけて

誰かかまって

息子が全部見せてくれた

いつも自分が話しの中心にいないと

どうにかして氣を引こうと必死に大人に

アピールする姿にものすごく苛立っていた

なんでこんな子供が私の子供なのか

なんでこんなうるさいのか

考えても分からなかった。

でも今分かった

私の姿そのものだったみたいだ

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