Lil Durk Type Beatの制作フロー: ITエンジニア兼ビートメイカーPHONONが解説
こんにちは。ITエンジニアでありながらビートメイカーとしても活動しているPHONONです。今日は、Lil Durkタイプのビート制作プロセスを紹介したいと思います。
最初にインスピレーションを受けたのは、Lil Durkの「Old Days」という曲です。このトラックはBPM167、キーはD#マイナーで、ピアノをメインに、ギターのリードでフックを形成し、シンセパッドをレイヤーすることで独特の雰囲気を生み出しています。
私はこの曲から得たインスピレーションを基に、オリジナルのコードを取り入れつつ、Spliceから選んだ魅力的なギターリフと、OmnisphereやSerumといったシンセを用いてレイヤーしたビートを作成しました。
このビートを聴いていただき、ありがとうございます。ビートメイカーの皆さんに役立つ情報をこれからも配信していきますので、是非フォローをお願いします。