"自分のペース"で生きること
私は物心ついたときから、いつも
ダメだとか、ノロマだとか、何やっても下手とか、
そんな風にお母さんや兄弟にずっと否定されていました。
だから、一つ一つの動作・所作を出来るだけ早くしようとすることが、気づかないうちに小さい頃から癖づいていたように思います。
例えばレタスをちぎる時も、
最も短時間で終わらせられるように焦ってちぎったり、
お味噌汁にお湯を注ぐ時も思い切り傾けて注いだり。
でも私の生きるペースは、
元々がすごーくのんびり屋さんなので、
結局すべてが焦りにつなが