今年2/17のIPO以来株価+57%、グロース市場の過去3ヶ月の株価上昇率堂々の1位。AIソリューション企業エッジテクノロジー。他のAI企業とは異なる秀逸なビジネスモデルと利益創出力、成長力の源泉を解説

グロース市場、AI企業と聞けば株価が右肩下がりのイメージがありますが、今年2/17にグロース市場に上場したエッジテクノロジーは上場来株価+57%、グロース市場の過去3ヶ月の株価上昇率1位と、非常に稀有な企業です。

ちなみに他のAI企業の上場来株価を見てみると、以下の様に爆死しています。ニューヨーク証券取引所で上場している米国AI企業のC3.aiは特に下げが大きいことがわかります。

PKSHA Technology : -30%
AI Inside : -70%
ニューラルポケット : -78%
エクサウィザーズ : -45%
C3. ai : -83%

エクサウィザーズに至っては、マザーズへの上場が21年12月23日なので、エッジテクノロジーと2ヶ月しか変わりませんが、株価のパフォーマンスは歴然とした差がついています

エッジテクノロジーは他のAI企業と何が違うのでしょうか？
利益を創出しながら成長し続ける秀逸なビジネスモデル、成長ドライバー、成長力の源泉について解説していきます。
成長力の源泉については、高成長、高利益率企業に共通するものがあり、エッジテクノロジーを成長可能性を感じさせられます。
では、一つずつ見てきましょう。

広大なAI市場と利益を出しにくいAI企業のビジネス

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3. 今年2/17のIPO以来株価+57%、グロース市場の過去3ヶ月の株価上昇率堂々の1位、AIソリューション企業エッジテクノロジー

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