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グローバルで経営、投資をやってきた人間目線で、将来が期待できる企業分析と解説、決算分析と解説をしています。普段のビジネスから投資の判断材料まで色んな目的で使っていただけるかと思い…
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#決算
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AI受託開発企業からAI SaaS企業へと変革を遂げ、素晴らしい3Q決算を出した老舗AI企業PKSHA。PKSHAの事業変革、成長ドライバー、課題ととるべき戦略、現在の市場からの評価、について解説。
国内のAI企業といえばPKSHA Tecnologyを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?他にはAI Inside、ニューラルネットワークなどのAI企業が上場していますが、一時はAI企業といいながらただのAI受託企業じゃないかと揶揄されることもあったり、株式市場ではあまり評価されてこなかった印象です。 海外の事例を見ても、AI企業の代表格であるC3.aiは大きく赤字を垂れ流し、上場来の株価は上場来-81%と目も当てられない様な株価となっています。 そんな中、PKSHA
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長年楽天経済圏に対して苦汁を舐めてきたヤフーがLineと組みZ Holgingsとして作り上げるPayPay経済圏とスーパーアプリが楽天経済圏を超え日本最大の経済圏となる可能性。
2019年11月、ちょうど各テック企業が札束で殴り合いながらQR決済のシェア争いを行っていた最中、ソフトバンク傘下のヤフーと韓国のNaver傘下のLineが経営統合という衝撃的なリリースが発表され、2021年3月に正式に新生Z holdingsが生まれました。 それはZ Holdingsが日本におけるQRコード決済の覇者であることを決定づけるだけでなく、その後のZ holdingsが発表した経営方針から、Z holdingsが将来的に日本最大の経済圏を持つテック企業となろうと
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