見出し画像

それでも未来は明るい

トランプが 大統領 王様になって、移民やLGBTQの人たちに対する嫌がらせが、あちこちで起こっている。

家族が離ればなれになってしまった人もいるし、ひどい暴力にさらされた人、命を奪われてしまった人だっている。本当に胸が痛むし、悲しくて、やるせない気持ちになる。

だけど、そんな現実があるからこそ、私は心まで暗く染まらないようにしたい。どれだけ生きにくい世の中になっても、心を明るく平穏に保つことは大切だと思うから。こんな中でも、幸せになることを恐れてはいけない。

私は幸運に恵まれてたおかげで、とても素敵な人たちに囲まれています。こんな世の中になっても、わたしはまだ元気に生きています。

知能に問題を抱えた王様が国を支配しようとも、王様に扇動された人たちから嫌がらせを受けようとも、私は日々の生活をしていかなければならない。

アウシュビッツから生還できたユダヤ人たちは口々に、未来に希望を持つこと、プラス思考でいることが、最悪な状況下にあっても生き延びることができた秘訣だと語る。

私も、今の状況に屈することなく未来に希望を持っている。新しい時代の到来により淘汰される運命にある古い時代の残りカスが、最後の悪あがきをしているように見えるからだ。できるだけ多くの人を道連れにして破滅へ引きずり込もうとしている『間抜けな暴君』の姿は、まるで聖書の神話の如く、悪魔が神により滅ぼされる描写と酷似している。

夜明け前が一番暗いものだし、明けない夜はない。明るく美しい未来は私たちのすぐ目の前に広がっている。

いいなと思ったら応援しよう!