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病気に罹る度に死を思う。自分は世界に何を遺せるだろうか?

よーっす。
まだギリギリ青年期のフィオっさんだよ〜

先日、人間ドックに行きまして、あちこち検査してきました。

昔から身体が弱くて、なおかつ遺伝的な血中脂質異常症を持っているので、漠然と「自分は一般的な人よりも早く死ぬんだろうな」という感覚を持っています。「取り返しのつかない病気にかかるのも人よりも早い」という確信めいたものがあって、それゆえに定期的に人間ドックに行くのです。

「多分早死にするし、病気もする」星の下に生まれたであろう直感はありつつも、それを甘んじて受け入れるつもりは毛頭無い!

あらゆる病気は早期発見がキモですからね。

というわけで、初めての「鼻から入れる内視鏡検査」をやってきました。

そんなにぶっとくて長いのがそんなに奥まで入っちゃった上に出し入れしちゃうの?!先っぽから空気とか水とか出ちゃうの?!直接胃に冷たいものが!きゃぁぁぁぁ!恥ずかしい/////


という、やったことがある人にしか分からない驚き。
「自分の内臓、意外と綺麗じゃん」というのも思ったり。

ただ、内視鏡検査の結果、自覚症状は無かったのですが、逆流性食道炎の初期症状が出ていることが判明。(胃液が食道に逆流して、食道を溶かしちゃう怖い病気です。食道がんの原因とかにもなる)

更に、その後「内視鏡検査をやると一時的に逆流性食道炎が悪化する」という「稀に起きる副作用」も見事に引き当ててしまい、胃酸抑制の薬を飲むことになりました。トホホ…

逆流性食道炎の原因は、主に加齢、ストレス、寝る前の食事。
寝る前の食事については身に覚えがありまくりだったので、これを機に「寝る前のコンプグミ」を辞めようと思いましたとさ。

死を思う

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【バーチャル空間で生活している人々がいる】 バーチャル空間は、人類にとってのフロンティアです。 いうなれば、これまでの時代は平面のインターネット時代。 これからは、空間のインターネットの時代がやってきます。 バーチャル空間はいずれ、物理現実の世界と遜色ない規模の生活圏・経済圏になるでしょう。 そんな未来を感じてみたい人。 そんな未来の先頭を走ってみたい人。 そんな未来に向けてひた走るフィオっさんの道のりを見ていたい人。 に向けたマガジンです。 ※月に3記事以上読むなら、購読がお得です。

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