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Studio One Pro 7 で地味に変わったところ (2)

パターンの複製

かなり地味な感じがしますが、イベントを Part ではなく Pattern で入力しているイベントを D キーを押して複製すると、S1 Professional 6では Ghost Copy になっていましたが、S1 Pro 7 は通常の Copy になります。

6 のように Ghost Copy にするためには Shift+D の操作が必要です。

個人的には、仕様変更で、Part も Pattern も同じ操作になったので、分かりやすくなったと思います。

イベントのサイズ変更の件

書いた後で気付いたのですが、昨日紹介した話は、Studio One の公式 YouTube に出ていました。ちょっと視点の違う紹介になっているようです。

タイトルが「5 Hidden Features You May Have Missed in Studio One Pro 7! | PreSonus」なので、これ以外に4つの機能が出てくるわけですが、最初のドラムループを MIDI 化する機能はドラマーでないとあまり使わないような気がします。もっとも、ドラムでなくても MIDI 化できそうな気がするので、そういうのもアリかなと。

コピーして undo

hidden feeatures の動画の中に、編集、選択、コピーした後に undo したときに、undo はコピーの前の編集に対して行われるので、コピーした内容はクリップボードに残っている、という話題が出ていました。

これは割と基本技なので知らない人は覚えておくと便利です。

ただ、何か編集して選択、コピー、編集したところを undo、ここまでならいいのですが、その後に何か選択してコピーしてしまうと先にコピーした内容が上書きされてしまうので、唖然とすることになります。

余談

フリーズ?

最近、pcでアニメを観ている時に、何となく様子がおかしいことがあります。フリーズの前兆のような気配です。

このような時は、まず S1 を終了させてからアニメを観る(笑)ようにしています。

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