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にわかアニメオタクが送る好きな作品まとめ

最近ずっと暗いことや小難しいことばかり考えていた気がするので、楽しいことを書きます。
難しいことを考えるのは好きなのですが、あんまりそればかりでも飽きてしまいますから。

……さて!
「オタク」といっても色々ありますが、僕がオタクと自負しているものは

  • ゲーム

  • パソコン、IT関連

  • 音楽

  • 哲学

  • 健康&ちょっと美容

です。

なので、アニメに関してはあんまり知識がないよということ。
普段あまり観ません(しかし最近よく観るようになった)。

創作物、コンテンツとしては主に小説と漫画を摂取しています。なんか、自分のペースで自由に読めるから好きなんですよね。

そんなにわかアニメオタク(仮)が、これまでの人生で特にジャンル関係なくこれは……! と感じたものを思いつくままに上げていきます。順序不同。

ネタバレには触れないのでご安心ください。

※画像やリンクは大体dアニメストアからですが、案件やアフィリエイトでもなんでもなく、僕が最近使っているからというだけです。


宇宙よりも遠い場所

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci?workId=21949

これはね、泣きました。マジで。確か初めて見たのは3年以上前だった気がするのですが、最近ふと思い出し同じシーンをもう一度見まして。

……また泣きました。いや、これは涙出るよ。ほんとに。
今めっちゃネタバレ書きたいなぁという感情と戦っています。詳細を書きたい。なぜ泣けるのか、どうしてあの場面は神なのかめちゃくちゃ説明したい。
あれは本当に演出が秀逸であるなと。あぁ、なんて素晴らしいんだ……

耐えました。また別の機会に書こうと思います。

最初に順不同と言っておきながら、これが最初に出てくるあたりかなり思い入れが強いのかもしれないですね。

その泣けるシーンだけでなくても、そこに至るまでの設定や南極大陸の背景知識、人間関係のあり方など様々なことが描かれており、考えながら楽しむことができます。

とにかくこの作品は大好き。

響け!ユーフォニアム シリーズ

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=21109

この作品は、聴く音楽の幅をとても広げてくれました。

それまではバンドミュージックやコンピュータミュージックばかり聴いてきていて、吹奏楽や室内楽はあまり触れていなかったんですね。

お恥ずかしい話、「ユーフォニアムって何?」って思っていました。もっというと、楽器であるということすら知りませんでした。「ユーフォニアム? アニメらしい難解なアイテム的な何かの名前?」って。ほんとに。

また僕は通信制高校出身なので、全日制のいわゆる”普通の高校”の生活は全く知りません。まぁこれも創作作品なのでどこまで現実に沿っているのかはわかりませんが、それでも部活というものがあってさまざまな人が集まり一つのことを成し遂げる、しかもそこに全力を打ち込むというのはこういうことなのだなぁと。

ストーリーもよくできていると感じます。各キャラクターの個性がそれぞれ際立っていて、しかし現実離れしたような突飛もないことがほとんどなく、スッと入り込むことができます。

原作スピンオフ(?)の「飛び立つ君の背を見上げる」も読みましたが、これも面白い。好きな作品です。

リズと青い鳥

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=24018

「響け! ユーフォニアム」の外伝的な作品。

ユーフォがあった上での本作ですが、単体で観ても素晴らしい作品だと思います。
とにかく作画がとても美しく、あぁ、現実世界も全てこんなに綺麗だったらいいのになぁ、となんか悲しくなりました(なんでや)。

自分の心の汚れ具合がまじまじと誰かに見られているような感覚にもなりましたね。

あとはそう、これ、「百合(ガールズラブ)だ! 最高だ!」といった意見がありますが、僕はそうは感じませんでした。多分、きっとこういう距離感、人間関係は女性間に特有のものとして存在するのではないのかなぁと。どこかちょっとこじらせたような。

まぁ、でもどうなんでしょう。受け取り方によって色々変わるはず。

一つ言えることは、そんな細かいことなんかより、どんな形であっても愛というのは素晴らしいということですね。

ぼっち・ざ・ろっく!

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=25806

これは説明不要かもしれませんが、ハマりました。

コメディアニメとして楽しいし、音楽のクオリティがとても高い。
各話のボリュームがもりもりであることもなく、程よく入り込めます。

ぼざろは久々に観たアニメということで思い出補正というか環境補正というかそういうものがかかってしまっているかもしれませんが、これは良いものであると記憶しています。

特にこれといったセンシティブシーンや暗い表現はなく、割と万人におすすめすることができる作品なのではないかなぁと。

ガールズバンドクライ

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=27008

音楽アニメを4連続で紹介しましたが、この作品、主人公がかなーりあたおかで非常に面白いです。他の作品とは常軌を逸しています。

作画が3Dモデルであることに賛否あるようですが、にわかアニオタつまり素人である僕からしても違和感はありませんでした。
制作されるにあたって音楽シーンに最大限の躍動感を与えるためこの手法をとられたようなのですが、見事それが最大限発揮されていると感じます。

そういえばこの作品に関しては、なんか個別でこんなものを書いていた

のを思い出しました。

クレイジーなキャラたちや楽曲だけでなく、上の記事に書きましたが個人的激アツポイントがあったのが一番の衝撃と喜びですね。まさかのね、ですあのシーンは。

デキる猫は今日も憂鬱

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26455

これは楽しい。物語の展開速度も心地よいものですし、心温まり明るい気持ちになれます。

あんまり難しいこと考えなくていいし。
うわ、諭吉が作るご飯めっちゃ美味しそうじゃん、買い物からあらゆる家事をきちっとやるとかあまりにも有能すぎんか? 毛ももふもふそうでいいなーって。そんなことを思ってる間に楽しい時間は流れてゆきます。

ここまで上げてきた5作品は結構考えさせられることが多いと感じているので、息抜きというか、あまり頭を使わないで観られるアニメを挙げよ、と言われた場合(言われることあるのか?)この作品はおすすめですね。

いやでもあれか、ブラック労働がどうとかそういったことを考えることもあるのかもしれない。

漫画が原作のようで2冊買って読みましたが、アニメ版の方が諭吉がいきいきと動いているため、より楽しめました。

多分諭吉は全人類が飼いたい(飼われたい?)はず。

小林さんちのメイドラゴン、S

https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=21365

これめっちゃ楽しいです。

どうやら2017年に放送されたものらしいですが、つい最近観ました。面白すぎて6時間くらい連続で午前3時くらいまで観てしまいました…… そのままSの方へ。

好きな人はめっちゃハマるはず。僕はハマりました。この設定超好き。
なんでもいけるのではないかなぁと。

ちょっとセンシティブな描写が多いので万人に勧められるものではないと思いますが……
余計なお世話かもしれませんが、このあたりをもう少し控えめにしたらより多くの人に届く作品になるのではないかなぁと感じてしまいます。

2期の方は第10話「カンナの夏休み(二か国語放送です!?)」が一番好き。心がほんわかする。そして自分の心の汚さに悲しくなる。

原作漫画も単行本1と2を買いました。アニメ版とは結構セリフや描写が異なっているので、新鮮な気持ちで楽しめるのがよいですね。

あと、まだ最後まで追っていないのでわかりませんが小林さんとトールはいつくっつくの?????? はよ結婚して幸せになってくれ。

そして。一期のオープニングテーマ「青空のラプソディ」

、めっちゃいいですねこれ。サビのメロディが天才すぎる。僕なんかがおこがましいかもしれませんが、同じ音楽を作っている人間として非常に悔しいです。佐藤純一さんの才能にめちゃくちゃ嫉妬してます。

ネタでも誇張でも盛っているわけでもなんでもなく、聴いた瞬間あまりの衝撃を受けて、うわ、俺が作ってきた音楽って一体なんだったの……? って青天の霹靂が脳天に直撃したかと錯覚したくらいです。

自分でこのメロディを生み出したかった。

この神フレーズを作り出すことができたら一生キャリアは安泰だと思います。

いやそんな金にまみれたことが言いたいのではなく、素晴らしい曲を聴けることに感謝です。

あとはそうだ、1期と2期でなぜ監督が違うのだろう? と思って調べてみたら、あまりの衝撃に言葉を失いました……
事件は当時新聞で目にしていたものの、なんて残忍非道な…… と心を痛めたのみで詳細を知らなくて……

となりのトトロ

https://www.ghibli.jp/works/totoro/#frame

この流れでジブリ作品は突然かもしれませんが、これ、本当に好きです。子どもの頃に観てから、ずっと好き。

ジブリは他に

  • 仮暮らしのアリエッティ

  • 崖の上のポニョ

  • ハウルの動く城

  • 千と千尋の神隠し

  • 天空の城ラピュタ

  • 君たちはどう生きるか

を観ましたが、となりのトトロが一番好きです。

一番好きなシーンは、「夢じゃなかった!」と朝起きたら植物(?)の芽がどんどん伸びていくところ。
当時本当に心動かされて感動して、こんなものが世の中にはあるのか……! と震えたのをよく覚えています。

観たけどハマらなかったもの

1話だけ観てやめたり、1話の序盤でやめてしまったり、最初の10秒で離脱したり、中盤で止めたり、スキップしながらみたり倍速で観たり……色々です。

好みは人それぞれですので、決して批判等しているわけではありません。ご容赦願いますm(_ _)m

「にわかオタク」と言いましても、ちょびっとしか観たことがあるのではなく、一応色々な作品に触れてはいる、そういう姿勢はある、ということのアピールのために。

ドラえもんやクレヨンしんちゃん、ポケモン、コナンといった誰もが知っている作品は特に書いていません。

  • エヴァンゲリオンシリーズ

  • ルパン三世シリーズ

  • 鬼滅の刃

  • けいおん!

  • はたらく細胞シリーズ

  • 結城友奈は勇者である

  • リコリス・リコイル

  • ゆるキャン△シリーズ

  • すずめの戸締り

  • 五等分の花嫁

  • 頭文字Dシリーズ

  • NieR:Automata Ver1.1a

  • やがて君になる→原作の漫画がとても好き

  • 五等分の花嫁

  • ガールズ&パンツァー

  • MFゴースト

  • 葬送のフリーレン

  • 青のオーケストラ

  • 機動戦士ガンダムシリーズ

  • 私の推しは悪役令嬢。

  • ブルーアーカイブ The Animation

  • 女子高生の無駄づかい

  • 安達としまむら→原作ラノベはめちゃくちゃ大好き。アニメ版はなんか違うというか……色々と非常にもったいないというか……文学的な要素が特に素晴らしいのに、それがあまり伝わらない…… 原作、文字でこそ最大限楽しめる作品だと思っています。原作愛が強すぎるが故にあまりアニメ版にハマらなかったと言えるかも……? あと、どうやらSS2と12が出るみたいですねてっきりこれまでの話で完全に終わっていたものだと思っていたのですがまさかのですねこれはただの神ですね最近知りましたKindle版予約注文しました本当にありがとうございました(オタク特有の早口)。

  • 星屑テレパス

  • BanG Dream!

  • 終末トレインどこへいく?

  • オーバーテイク!

  • ハイスピード エトワール

  • 花咲くいろは

  • 私に天使が舞い降りた!

  • けものフレンズ

  • アニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』

  • 転生したらスライムだった件

最後に

好きなコンテンツって、もろに人格が出ますよね。これで結構(かなり?)僕の性格がバレる気がします。

全然構いません。というか知ってもらえるほど嬉しい。

そういえば記事の内容にあまり関係ないですが、MacのSafariだとdアニメストアがなぜか閲覧できず、Firefoxを使ったら解決しました。

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philosofy
(´・ω・)つ旦