【ヤフコメ再配信】『電通グループに罰金3億円求刑 東京五輪で談合の罪 検察側』の記事に対するコメント


2024年9月18日20:34投稿

このような痛くも痒くもないような罰金の状況を考えると、tokyo2020で起きた各種犯罪行為は現行法が考えている状況を超えた異次元なことが起きていたということなのか。
逸見に求刑した罪は軽いとはいえないが、元顧問だった高橋を起点とした贈収賄・迂回贈収賄事件で最初に判決が出た青木兄弟と上田に下された判決が判例となり他の全てのtokyo2020の犯罪行為に関わった個人に対する判決が出されたことを考えると、最終的には執行猶予付きで実質上お咎めなしな状況になってしまう可能性が濃厚である。
企業としての電通への罰としてはあまりにも軽すぎる。こうなると、あるコンテストで参画しているキャスティングを握っている某社が本当に広告を作るようになるような事態にならないと電通の悪質な状況を削ぐことができないということだろうか。
広告に関しては、炎上を繰り返していることから依頼してもプラスには作用しなくなっている。

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