【ヤフコメ再配信】『文科省の愚策「無免許オリンピアン教員」に現場憤慨!《講演会とはワケが違う》と識者も痛烈批判』の記事に対するコメント


2024年9月22日8:40投稿

部活での競技の指導であるならば、専門性を活かして適切な教育ができ、教師の負担軽減にも有効であると思うが、教員となれば事情は異なることは明らかである。
通常だと大学進学して教員免許取得に必要な講義を受けていき、実際の学校現場での研修も行って、試験に臨み教員免許を得て、採用試験を受けて教員になる。小学校になってくると、教育学部で学んで採用試験に臨むことになる。
オリンピアンだと体育教科で入ることも考えられるが、それでも本来なら踏むべき手順がある。それをどこまで省略するつもりだろうか。
なぜオリンピアンに限る必要があるのか。教員不足を充足する目的なら五輪を行けなかったり目指さないアスリートに対しても適用しても良いと思うが、なぜオリンピアンだけなのか。平和の祭典でもなんでもないものに特別扱いする意味はない。
不適切な指導もオリンピアンの親族が行ったというケースがある。そのような事態も考えられる。

いいなと思ったら応援しよう!