【ヤフコメ再配信】「有料化に分散開催… 530万人が足運んだ「ルミナリエ」はどこへ？」の記事に対するコメント
2023年12月24日18:58投稿
金儲け以前に、鎮魂という本来の目的を失ってしまったルミナリエをこれ以上開催させる意味はないと思う。開催時期を阪神淡路大震災が発生した時期に近づけて開催することを考えているようだが、竹燈籠を灯して行う震災の集いで心落ち着かせて鎮魂をした方がいい。
2018年開催の時は先行公開の時の水溜りを意図的に作り反射させた行為が問題となっていた。
実行委員会の会長の男性の怒りのコメントがあったものの、この時に公開されていたものの中には翌年のラグビーワールドカップの開催を告知するものが公開されており、その一部が花隈公園で公開されるという事態も起きた。
従来の状態のまま有料にするなら行かない方がましであると思う。目的を失ったルミナリエはこのまま永久に再開させないままの方が良かった。
・「大きな祭りでは本来の目的のために訪れる人はいない。止めるのは短絡的である」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2023年12月24日21:15投稿
確かに、どの行事にも開催するためにマンパワーを動員している人がいることはわかる。
ただ、本来の目的が阪神淡路大震災で亡くなってしまった人を鎮魂するという目的で開催されているという点で、他の祭りとは異なる。短絡的でもなんでもない。
鎮魂という目的を逸してしまった以上、このままに状態で開催する意義はない。
現状のままだと鎮魂を捨てて単なるイルミネーションイベントと変えねばならない。それには鎮魂目的を捨てることを明言するか、別名称に変更して再出発しなければならない。前者だと明らかに炎上してしまうだろう。
2018年開催時に展示されていたラグビーワールドカップの開催を告知する展示が、花隈公園で長らく展示されていたものは映像を撮影している。現状の問題点も含め動画投稿サイトに公開したいと考えている。
実際に花隈公園で展示されていたイルミネーションを裏側まで映した動画を開催時期までにYouTube上で公開したいと画策している。越年してラジオCMコンテスト応募を考えている状況で公開できるか難しいところである。
・「現実社会に生きていない、共産主義の奴隷さん。神戸に来なくていいし、居るなら出ていってくれ。」という
2023年12月25日7:25投稿
はいはい、神戸市民でも何でもないのに神戸に来るなというミーハーなお昇さんこそ神戸に来なければいいね。
もし、神戸市民であればよくこのようなことを平然とコメントできるな。お前こそ出ていってくれ。震災の話は義務教育の時にもれなく学ばされたと思うけど、もう一回やり直した方がいいと思う。
お前のこのコメントは、震災をテーマにしたドラマで見られた震災遺構に落書きをするようなバカな若者そのものである。
これでも阪神淡路大震災の被災者である。あの時のことは今でもトラウマもあるぐらいだ。当時の報道だと近くの国道がガス爆発を起こしたとか言ってたな。
それに、その後の追悼式で数年間微力ながら関わっているし、その様子は某おっさんテレビで中継で見切れているから証拠映像もばっちりある。
被災者感情として、鎮魂という目的を喪失した状態で、鎮魂と言い続けて再開する状況に反対である。それだったら、ルミナリエという名前と鎮魂という趣旨を捨てた状態で行えばいいと思う。鎮魂が足枷となっているならそうした方がいいと思う。
・「文句があるなら来るな、それを楽しむ人がいるんだから」、「理屈倒れの老害が日本を潰す」という返答に対するレスポンス
2023年12月25日22:18投稿
おめえみたいなやつがいるからこそ日本は下劣な国なんだよ。倫理的な問題を無視して楽しめばいいという時代錯誤な考え、どのような思考回路で出てきたんだろうか。
理屈もなにも阪神淡路大震災で亡くなった人を鎮魂するという目的で行っている以上、批判せねばならない。これでも老害とお思いなら、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震、米軍の不発水爆の暴発による津波などが自分の身に降りかからないといかに愚かなことをコメントしたかわからないのだろう。
鎮魂が足かせになっているのなら、ルミナリエという名前で行うことをやめて新たなイルミネーションイベントに仕立てればいいという立場である。それなら、好き勝手に盛り上がることができるし、風物詩として猛プッシュすることもできる。
休止している間にこの辺りのことも考えていないこと自体が問題である。
この種のイベントに対して悪くいう人に対して「共産主義」であったり、「嫌なら出て行け」というコメントをする連中はヤフコメを投稿する中で多くみられる。いかに無知なのかと思いながら無視している。
さすがにあの返信コメントは明らかに不適切であることから、Yahoo!側に報告した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？