【ヤフコメ再配信】『「コロナ後」に向けて走り出した2024年の鉄道 値上げやコスト削減の中で見えてきた「次の一手」とは』の記事に対するコメント


2024年12月31日8:21投稿

共通化は今に始まったことではないことに触れないことは、枝久保はどういうことだろうか。
車両の共通化は約20年前から進んでいて、JR東日本のE231系をベースとした列車を東急、相鉄、都営地下鉄で運行されていることは知られていることである。
総合車両製作所もSustinaなどメーカーが共通化しているものも存在しており、似たり寄ったりな顔をした列車が走っている様子も近年では感じる。
資材の共同購入という点では、スルッとKANSAIに小田急など関東私鉄も関わっている様子が過去のリリースには公表されていた記憶がある。このような形での共通化も進むだろう。
小金稼ぎの施策でJR西日本が展開している即席有料指定座席の「うれしート」だが、味をしめたか次の改正で区間によっては最も混雑する位置に設定するということを行おうとしている。利用状況を考えない設定方法により積み残しが生じることがあるだろうか懸念している。

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