【ヤフコメ再配信】『「ChatGPT」に”仕事を奪われる側”の人間が気が付いていない「意外な盲点」…コピーライターが考えた』の記事に対するコメント
2024年7月5日8:44投稿
去年の9月から11月に募集された日本最大級の公募の広告コピーコンテストで、生成AIの利用が認められたことが明言されたことで、これまでのやり方に加えて、ChatGPT3.5と今はGenimiのGoogleの生成AIのBardの2種類を利用してコピーの案を考えさせた。いずれの生成AIにも「あなたは最前線で活躍するプロのコピーライター」とおだてて考えてもらった。
前者はそのまま列挙するのに対し、後者は要約した上で主だった案を出していた。さらなる多くの案を出すよう指示を出すと、いずれとも単なる単語の入れ替えに終始していて、その多くがブラッシュアップできない使い物にならないものだった。
それぞれの課題に対して自分で感じたことが盛り込んだ方が多くの案を出せたと感じ、あくまで生成AIは補助的な役割の感じ、この記事の通り共作するという感触だった。
次回開催も間も無くであり、使用可能なら進化を見てみたい。