【ヤフコメ再配信】『兵庫知事と側近3人、9月に尋問 百条委、公益通報見送り検証』の記事に対するコメント


2024年8月27日14:13投稿

百条委員会による県職員へのアンケートの中では、斉藤が初当選した2021年の県知事選の際に公約を考えていた職員が4名いるとの記載もあるが、まさか片山、井ノ本、原田の3名が含まれているだろうか。
告発した当時の西播磨県民局長に対して業務中に作成したことを理由に年度を跨いで処分を下したことを考えると、片山、井ノ本、原田や、分裂した井戸県政を引き継ぐ候補を支えていた県職員も同様の処分を受けねばならないはずである。
斎藤に続き百条委員会への出席を求められることを考えると、彼らも偽証に問われることを恐れて記憶を忘却するだろうか。
改めて振り返ると、2021年の県知事選は相乗りで純度は高くないものの維新が推した斉藤と、井戸県政を引き継ぐ新人との保守分裂で一定程度関心が高かった。結局どちらもまともでなかったということになったが、次期県知事選では適切な選択をせねばならない。

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