【ヤフコメ再配信】『「100年ぶりパリ開催」の意義をIOCはどう考えるか アインシュタインとフロイトが導き出した戦争終焉の解』の記事に対するコメント
2024年5月12日12:50投稿
今回の春日氏の連載では、IOCの設立と、近代大会の実施の理由について触れられていた。戦争からの脱却をクーベルタンがスポーツに求めていたが、結局武器を伴わない戦争の様相を呈する異常な状況になってしまった。
2008年の北京夏季大会でその状況が一段階上がったような状況に日本ではなったのように感じている。状況は年々悪化していき、露骨に洗脳報道をするレベルに至っている。
ぼったくり男爵は2024年のパリ夏季大会で休戦を訴えようと国連に乗り込んだことも報じられていたが、そもそも国連に加盟していなければ意味がない。
北京冬季大会の会期中に特別軍事演習が行われ戦車の鉄道での輸送の様子も報じられたロシアの特別軍事作戦によるウクライナ侵攻では、ウクライナに金をあげたかと思えば、ロシア・ベラルーシの選手の中立出場を求めるなどぼったくり男爵自身がその思想を捨ててしまった。
五輪は不適切な存在だと改めて思う。
このコメントはYouTubeのPhilolene’s Cahnnelの動画企画「評論摘要」の動画で内容を整理した上で動画化する予定である。