【ヤフコメ再配信】『「選挙の推し活化」と希望格差社会の因果関係 「希望なき社会」の選挙では「好き嫌い」の共有が重要視される』の記事に対するコメント


2025年1月22日8:33投稿

選挙に行くように呼びかけなければならないほど政治に無関心な人が多く、選挙に行かない状況と比べれば、何かしらの形で政治に対して興味を持ち参加するきっかけになるという点では「選挙の推し活化」は悪いことではないはずである。
そのような表現が出る前に、元日本首相の小泉やその息子に会うための動きなどその状況に近いものはあった。その状況がSNSによって広まることになったという印象である。
政治に関心を持つきっかけが「推し活化」によって得られたことで、いかに関心を持ち続け、自ら考え続けるところに繋げていくかというところが重要であると思う。推している間に公職選挙法に抵触する可能性のある行為をしていないか確認したり、発信する上で単にSNSに流れているものを機械的に拡散するのではなく本当なのかどうか考える努力が必要となる局面が出てくる。
そう考えると、アイドルの推し活レベルで止まるのであれば意味はないと思う。

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