【ヤフコメ再配信】『公選法違反に手話者嫌がらせ…都知事選「売名行為」ありきの候補者を取り締まる「ひとつの方法」』の記事に対するコメント


2024年7月1日8:07投稿

今回大量に候補者を出したNHK党は、供託金をある金持ちから援助を受けたという発言を立花の動画であった。推薦人を該当する全ての有権者を対象とすると一括で行うことになり、旧来の方式に依拠していない限り泡沫候補を締め出すことはできない。
推薦人の中に都議などを複数人含ませるという香港に近いやり方を採用すると、コネクションがなければ出馬できないことになる。
推薦人の名簿を手書き限定にすると効果はあると思うが、現実的ではない。
一方、今回の都知事選はマスゴミの報じ方自体に異常性を感じる状況も目立った。まともな候補も数人いるのに、初めから小池、齋藤、石丸、田母神の4候補に絞って報じ、情勢調査も従来と同様の方式で正しく測れているとは思えないもので判断している状況にも異常としか思えない。まともな候補が多く出馬しても同様の措置を講じるつもりなのか。
報道に感化され、犯罪者を量産したことも猛省せねばならない。

・「別にSNS等でで呼びかけば集まるんじゃないの??」「呼びかけてその人数すら集まらない人が選挙で勝てるとでも??」の返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年7月1日9:15投稿

確かに、ネットでの署名が採用されれば簡単に推薦人は集めることができる。このままだとあまり設けも意味がない。該当する選挙の有権者でない者が署名するという懸念がある。
あえて専用の用紙に直接署名するというアナログな方法を採用すれば、SNSに長けていれば要件を満たすことができる。
ここであえて都議などの推薦を要件に含ませると、泡沫候補は支持を得ることが難しくなり、ハードルが一気に高くなる。しかし、こうすると香港区議会選挙に近いやり方になり、別の意味の問題もあると思う。

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