【ヤフコメ再配信】『自己保身に一辺倒の日本体操協会の対応に、パワハラや体罰を生み出す日本スポーツ界の土壌を見た』の記事に対するコメント

自己保身に一辺倒の日本体操協会の対応に、パワハラや体罰を生み出す日本スポーツ界の土壌を見た（春日良一）（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

2024年7月26日12:54投稿

春日氏の13回目の連載では、前回の連載の時期に浮上したヤニカス宮田の女子体操代表の辞退に関することからIOCや日本のスポーツ界の問題について触れられていた。
猪瀬や高須、米山、尾木、江川などこの問題単体だけでヤニカス宮田への処分が重すぎるから辞退を撤回すべきという高齢の声の大きい人たちの稚拙さにも呆れたが、やはり構造的な問題も孕んでいたと改めて思った。
事なかれ主義はtokyo2020の犯罪行為について、徹底した検証を行っていないことでも感じる。そして、何もなかったかのようにパリ夏季大会の洗脳報道を繰り広げているマスゴミこそ典型的な事なかれ主義だと感じる。
ヤニカス宮田の行為は五輪でいい色のメダルを量産するために作られたナショナルトレーニングセンターでも行われており、この存在も含め改めて考える必要はあると思う。
過去の連載で五輪精神にも触れられていたが、明らかに逸脱していると感じる。