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【勉強法/TIPS】Duolingo English Test(DET) 85→105 スコアアップへの道

※2025/2/4更新
英語圏に留学するには、英語のスキル証明資格が必要です。
IELTSやTOEFLもありますが、一回の試験に40,000円前後かかるのが辛いところ。

Duolingo English Test(以下、DET)は、IELTSやTOEFLと並ぶ、海外留学のための英語能力テストです。
テスト価格は一回分で8,000円ほど、自宅で受けられるというのも魅力です。


DETは、まだ始まってそれほど時間が経っていないこともあってか、ネットで情報を探すと、総合スコアが100(英検準1級)のレベルの方が、数ヶ月で120を超えた!というような内容ばかりでした。
確かに、留学しようと思う方ならそれくらいのレベルは当たり前かも…とも思いますが、もっとスコアが低くても、これから頑張ろうと思う方のページはないのかと探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。

レベルの高い彼らの勉強方法を読んでも、果たして同じ効果が出るのか分からず、困っていました。
また、勉強をしようにも学習サイトもさまざま。価格が高かったり、いいのか分からなかったりで、どれがいいのかも分かりませんでした。
そこで、DETの勉強に関する情報を自分なりに集め、総合スコアが私のように70〜80台から105程度までスコアアップを目指すにはどうしたらいいのか、私が試行錯誤してきたすべてを書いてみました。
参考になれば幸いです。


私の元々の総合スコアは85。これは、特に準備などをせずに受験したスコアです。
CEFR B1とあるので、英検でいうと2級くらいでした。
(TOEICでは比較できないため、ここでは英検で比較していきます。)

出典:公益財団法人 日本英語検定協会「英検CSEスコアとは」


では、内容に入っていきましょう。



【DETの教材】


DETの教材には、いくつか種類があります。

①WEB(有料)
ネット上には、有料で学べるDET用サイトがあります。
複数見つかりましたが、価格はまちまちでした。

②WEB(無料)
Youtubeなど、学習方法を無料で学べるサイトもいくつかあります。
費用はかかりませんが、効果がどれくらい出るかは未知数です。

③DET無料試験
DETがオープンにしている模擬試験です。
価格は無料です。

④参考書、問題集
専門のものはほとんど出版されていません。
これは、DETがWEBテストであり、受験者のレベルに応じて問題が変わっていくことや、出題形式が変更になりやすいことなどが大きな理由だと思われます。

私は、試行錯誤したこともあって、①〜④まで全てを利用しました。


①WEB(有料)

私が最初に利用したのは、下記リンクのDET Ready Practiceです。
無料版を試した後、90日で契約しました。
いい点は、利用者が世界中におり、教材として信頼できる点です。
欠点は、誤植があること、そして、問題形式こそ同じですが、出てくる問題は過去問さながらには似ていないこと、解説はないこと、そして、ライティングやスピーキングは判定できないことです。
なお、このサイトはすべて英語で記載されています。

出題される問題は、3段階の難易度や、問題の種類で選択することができます。

ネット情報では、これだけやれば125くらいは取れるという意見も見られたのですが、率直に言って、私からすると解答に解説がなく、ひたすら練習問題を解くだけのものなので、これがスコアアップにつながるかどうかは、「解いた問題を本人がどう理解できるか」にかかっていると思いました。
また、そもそもスコアが低い方だと、解説による方向づけもないので、問題形式に慣れることはできても、これだけでスコアアップは厳しいのではないかとも思えました。
逆に、確かにスキルが高め(英検準一級程度)で、自分で調べながら模索できるような方には、これは優れた教材だとも言えると思います。
やや厳しめですが、これが私の利用した感想です。
※同サイトではテキストも別売していますが、そちらは購入していないため、コメントなしです。


この他、Arnoというサイトもあります。
検索すると、上位でよく出てきますね。
私は体験だけして、有料版は未利用です。
大きな特徴として、スピーチやライティングをAI判定してくれるという、DETと同じ形式のサービスがありましたが、費用が高いことと、AIの判定がDETと同一スタンスか分からないことから見送りました。
(こう直しなさいと言われて直したら、DETで評価が下がる可能性があるという意味です。)
気になる方は体験してみるといいと思います。

先日、契約をして、ひと通り試してみました。
確かに、Duolingoの出題や採点と同じ形で学習ができ、上のDET Readyよりはシステムとして優れていると思いました。
特に、ライティングでは、AI判定を使っており、高いスコアになる単語や、高いスコアになる構文の使い方などがある他、他の利用者の高得点の記載なども確認できるので、参考にはなりそうです。
ただ、果たしてこのサイトのAIでの評価方法がDETでも同じような採点方法なのかはどこを見ても分かりませんでした。
(一応、あちこちで調べた感じからすると、難易度の高い単語を利用するとスコアに影響するようなので、大幅にズレてはいないようです。)

また、サイトがどことなく不安定で、それを直してもらう依頼窓口も見つからなかったりと、不安のあるサイトでした。
なお、私の際は、回数で買い切り契約をしたのですが、使ったよりも早く減っていて、なぜだかよく分からないままでした…。
このため、私からは、読者の方におすすめはできません。
ただ、お金に余裕がある方は、AI判定が興味深いので、利用してみるといいのではないかと思います。


また、日本企業もDET対策サイトを立ち上げていますね。
DET Bridgeです。
日本企業らしく、支払い方法もサブスク、買い切りと揃っており、他サイトの欠点を補う形でリリースしています。ただ、サブスクはPaypalに委託している自動更新ですので、自分でPayPalに申し込み、退会も自身で退会しないと請求が続きます。注意が必要ですね。
なお、コンテンツは下記でした。

01.Read and Select:50コンテンツ
02.Fill in the Blanks:50コンテンツ
03.Read and Complete:30コンテンツ
04.Read Aloud:30コンテンツ
05.Listen and Type:50コンテンツ
06. Interactive Reading:10コンテンツ
07.Interactive Listening:20コンテンツ
08. Write About the Photo:50コンテンツ
09. Interactive Writing:100コンテンツ
10. Listen, Then Speak:50コンテンツ
11. Speak About the Photo:50コンテンツ
12. Read, Then Speak:50コンテンツ
13. Writing Sample:30コンテンツ
14. Speaking Sample:30コンテンツ

利用してみたのですが、残念だったのは、130以上のスコアの人用に作っている点でした。
各問題の解説は、一部、スコア100程度から解説があります。
また、契約前は、問題数も多く、満足できそうに見えましたが、率直に言うと、良質な問題が多いというよりも、単純に見劣りしないように問題をたくさん用意した感がありました。

DET Readyと比較すると、あちらは易しいものから難易度が高いものまでがタイプ分けで集められていますが、こちらはスコアの高いものを軸に並んでいて、正直、私のように英語のスキルが低い者には、やや利用しづらいサイトでした。

具体的には、問題自体にレベル分けがなく、高めのレベルなので、読み上げる文章はとても長いものでしたし、聞き取る問題もとても長いです。レベルが70〜80の方が契約すると、実際の試験よりかなり難しい問題だけやることになる可能性があります。

その他、ボタンなどのレイアウトや、文字の大きさなども、操作してみると、問題を解きにくく、かつ、小さい文字なので、本番とはまるで違う雰囲気があります。
特に、穴埋め問題では、単純に文字記号の四角◻︎を使っていますが、小さすぎて何文字埋めるのかがぱっと見で分かりませんし、音読する文章も他と同じ書体なので、どれを読むのか分かりにくいですね。
問い合わせは、日本のサイトらしく、待っていれば届くので、そちらは大丈夫そうです。

価格としてはそれほど高くなく、良心的ではないかと思いますが、これからの発展に期待したいサイトですね。


また、これらの他、DET StudyやDET Practiceという名前のサイトもありました。こちらは海外のサイトのようです。
DET Studyは、ページ自体もうまく機能していないように見えたので、私は利用していません。また、紹介ページなのに料金などが何も書いておらず、だいぶ怪しい雰囲気。メール登録後に情報を出すタイプのようです。


上記のサイトのように、日本に限らず、怪しいサイトも多数あります。メールアドレス登録はタダだからと、分からないまま登録をすると、個人情報などをばら撒かれる結果になることもあるので、登録には十分ご注意ください。
(大変申し訳ありませんが、こちらでは各サイトへの登録に関する責任は一切負うことはできません。)


②WEB(無料)

DET自体が始まってからそれほど経っていないのもあり、また留学のためのテストというのもあってか、DETの無料対策サイトもそれほどありません。

個人的に良いと思ったサイトは、先ほど有料サイトを紹介したDET Readyの監修者、ティーチャー・ルークのYoutubeページです。
ここでは、回答の仕方を丁寧に説明したり、上記で紹介した有料サイトの問題の一部をまとまった問題として4〜5時間の動画で流していたりします。

ある程度スキルがある方であれば、この無料サイトとDET無料試験だけで目標スコアに到達するかもしれないと思いました。
(ただし、彼の動画は、彼が話していることを理解できる前提レベルでのアドバイスなので、彼の話が早すぎて聞き取れない、字幕を出しても追いつけないなどの方には向いていないのではないかと思います。また、彼自身はネイティブですので、当然ですが文法や単語についてのアドバイスはありません。「問題には直感で答えましょう」というアドバイスもあったりして、第二言語として学んでいる者としての違和感はどうしても避けられませんでした。)

Teacher Luke - Duolingo English Test


なお、ライティングとスピーキングはYouTubeリストとしてまとまっているものを見つけたので、合わせてご紹介しておきます。


この他に、少し前からDETの動画を流し始めたサイトがこれですね。
一週間に一回ほど、今はDET専用の動画を出してきていて、いいペースです。
参考にしてみてもいいかもしれません。
Francis - Last Minute English


また、多分第二言語学習者と思われる方のチャンネルもありました。
他でも書きましたが、ネイティブは表現の獲得などを苦労していないために、なぜどうやればそうできるかの説明が不足しやすいのですが、彼らは東アジア人らしく、スコアにつながる必要な表現をとにかくたくさん覚えて、それを効果的にアウトプットに利用しています。
見学するだけでもヒントとなる学べるものがあるので、短めの動画を確認してみるといいと思います。




ネットを検索すると、他にもYoutubeのDETチャンネルは見つかりましたが、何回か動画を出して辞めていたり、スコアアップのためではなく、サイト誘導のために動画を作っているようなアカウントが多く、他にはここで取り上げられるようなアカウントはありませんでした。


なお、DET用ではありませんが、いいなと思ったYoutubeアカウントが以下です。
IELTSなどを中心に英語試験全般を解説しているチャンネルですが、平易で分かりやすく、DETに応用のきく動画もあるので、必要に応じて様々な動画を見てみて下さい。
特にこの動画は、DETでも必ず出てくる写真の回答の仕方のコツを記載しています。全編英語ですが、易しく解説しているので、一度は見てみることをおすすめします。


また、Youtube以外ですと、下のサイトが特に豊富に情報を持っているのでおすすめです。(全編英語です。)
中でも、DET用として出てくる単語は参考になります。


また、上記とはまた別ですが、無料サイトの中でも、以下のOxfordのサイトは、必須単語を押さえておくのに効果的です。

ここでは、CEFR(ヨーロッパ言語のスキル標準)でレベル分けされた必須英単語を、無料でPDF提供しています。
DETでは、これらの単語をマスターするのが近道になります。
というのも、ここは日常で頻繁に使われる単語を5000個に限定して抽出しており、これを知っていることがそのクラスの証明になるからです。
(実際に、これらの単語はDET無料問題にも出てきており、DET Ready監修者のティーチャー・ルークもこの単語を押さえる必要があると動画内で発言しています。)

なお、CEFRのレベルは、低い方からA1→A2→B1→B2→C1→C2とあるのですが、OxfordはC1まで全て揃えています。
実際に見てみると分かるのですが、A2くらいまでは日本だと中学校で習っているものがほとんどです。ですが、英語が苦手な方なら、B1にある単語あたりから分からないでしょうし、少し英語が得意なら、B2にも知っている単語が多いはずです。なお、DETで100以上のスコアが欲しい方は、最低でもB2までのマスターは必須です。
ちなみに、ここにある単語はジェネラル(一般)です。DETで出てくるアカデミック(学生用)な学問的な用語、地理的な用語などは掲載していないので、それらは必要に応じて別の冊子やサイトなどで学習する必要があります。

③DET無料試験

DETが練習用に開放している模擬試験です。
最近になり、各ジャンルごとのトレーニングと、模擬試験に分かれました。

模擬試験のボリュームは本試験のほぼ半分です。
公式では必要時間は45分と記載していますが、きちんと受けると1時間ほどはかかります。
私は、最初にこれを受けずに本試験を受けてしまいましたが、これを受けないのと受けるのでは、スコアが違ってきます。これを受け、対策を考えてから本試験を受験することを強くおすすめします。

また、他の受験者の方たちも言っていますが、この無料試験で出たスコアが、ほぼ本番のスコアになります(私も残念ながら、今までこれ以上にもこれ以下にもなりませんでした)。
この無料試験のスコアがイマイチのときは慌てて本番を受けず、基礎学習を継続した方がいいかもしれません。
ちなみに、このテストは本番にないタイプのものもトライアルで出てくる可能性があります。
(現在の新形式のものは、しばらく前からここで出題されていました。)

なお、新たに、問題別に練習できる「クイック練習テスト」は難易度がかなり散らばっていました。
こちらは一喜一憂せず、形式に慣れるためだけに割り切ってやるようにした方が良いと思います。
(本番では出ないものだけを集めていると思われるため。)

なお、同ページ下部に、問題別に練習できる「クイック練習テスト」ができましたが、以前より改良が施され、各設問も難易度も段階的に上がっていくようになっています。
本番に同様のものはほぼ出ないとは思いますが、他にはない最もいい問題集です。(無料テストと異なり、回答がついています。)
飽きるまでやる価値があると思います。


④参考書

書店で出版されているものについても紹介します。

紙の書籍として出版されているものが以下になります。
(日本語の解説本は、現在、これ一冊だけです。)
※なお、2024年4月のDET問題変更により、最新版テストは本の中身と一部異なっています。購入には注意が必要です。


私も利用しましたが、さすが日本での出版だけあって、ネットであちこちから情報を集めて学ぶより、これを購入して繰り返した方が短期決戦に臨めると思います。
日本人が欲しいなと思っている細かい点についてもネットに落ちているものよりたくさん書いてあるのが特徴的です。

ただ、難点は、こちらも中上級レベル者向けである点です。
この本は、著者も本の中に書いているように、留学するぞと決めて、今までも英語を継続してやってきた方のためにあります。
具体的に言えば(私が感じたところでは)、既に総合スコアが100以上、英検でおよそ二級から準一級くらい取れている中級の方を、125以上の上級まで上げることを目的としていると思います。
(ちなみに、著者はライティングとスピーキングの中級とは、スコア105〜125、上級は130〜140と言っており、この本は上級の解説すると書いてあります。p.14)

そのため、著者の想定とレベルが合っていない方は、とても難しく感じると思いますし、残念ながら、中級に達するためのアドバイスは書かれていません。
また、表紙などに想定レベルなどは記載がありません。飛びついてAmazonなどネットで買わず、書店でしっかり中身を立ち読みすることを強くおすすめします。


また、電子書籍では、Amazon Kindleにある下記二冊もご紹介しておきます。
(他にも出版されているものはありましたが、これ以外はおすすめしません。)

この本は、情報量こそ少ないですが、Kindle unlimitedを契約しているのであれば、ざっと無料で目を通しても参考になると思います。
内容は日本語で記載されており、WEBの無料情報をまとめたものに、自身の回答などを追加したものです。情報量はあまり多くないので、あえて買うのはもったいないと個人的には思います。


【私のDET勉強法】

単語

上で示したOxford5000を覚え、そこに自分の気になった単語を追記しながら何周も回しました。
また、以前は、IELTSの勉強を少しやっていたので、旺文社の『実践IELTS英単語3500』も4周ほどしています。


文法

文法は、スコアが伸びなくて悩んていた時に、底上げをするつもりで下記の『English Grammar in Use』をひと通り行いました。これ、英語学習者の中では、とても有名な一冊です。
全て英語で記載されていますが、内容は平易ですし、英文法の基礎を固めるにはとてもいい一冊です。


ライティング

定型文を覚えて、写真ごとに自分なりに英作文をし、それをGoogle翻訳と比較したり、AIに判定してもらっていました。
基本的な構文をしっかり身につけたいなら、下記の『TOEFL iBTテスト必修フレーズ100』がとても有用です。主張をする際の構文が丁寧に並んでおり、どれも活用できます。
ちなみに、IELTSにも同じような必修フレーズの本がありましたが、そちらはおすすめできません。


スピーキング

毎日発話できるように、NHKのラジオ英会話を音読しています。内容自体はやさしいですが、言葉をどう繋ぐかの練習をできるので、大事にしています。おすすめします。
また、スピーキングを学習している中で強く思ったのは、ライティングがしっかりできれば、スピーキングもついてくるということでした。そこから、ライティングしたものは音読もするようにしています。

なお、話せない方にありがちなのは「頭では分かっているけれど、口から出ない」ではないかと思います。
もし、そんな状態の場合は、下の『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』を実践してみるといいと思います。
内容は極めて平易ですが、左の日本語をためらいなく英語に直せなければ、やる価値ありです。躊躇いがなくなるまで、5周でも10周でもやりましょう。また、『どんどん…』に慣れたら、続編のランダム出題、『スラスラ…』で力試しをするのもいいと思います。
読み上げに自信がない場合は、WEBで音声ダウンロードもできます。


また、上記『どんどん…』『スラスラ…』は練習素材しかない一冊ですが、文法もいっしょに高めたい方は、下記の『英語のハノン』をおすすめします。
こちらは、文法を解説しながら発話させる流れですので、上記『どんどん…』より時間がかかりますが、考え方によっては、文法も理解できて、一石二鳥です。

基本的な文法は、ほぼ初級でまとめられていますが、文法学習もセットにするなら、中級、上級なども行うことをおすすめします。
こちらは、音声は無料ダウンロードできるので、気軽に練習しやすいです。


全体的な対策

当初は、DET Ready作者、ティーチャー・ルークのYoutubeを無料で見ていました。
その後、実際の問題を解いた方がいいと思い、無料のDET模試をやりました。
ですが、正解や不正解が分からず、勉強するには教材が必要と考え、無料で試した後に、DET Readyに課金。
DET Readyで見たことがない問題がなくなってきた後に、先述の『Duolingo English Test総合対策』を5周ほど回しました。
最終的には、映画を英語字幕で見たり、洋書を読んだりもしています。


【TIPS(試験のコツ)】

私が勉強してきた中での所感を思いつくままに書いてみたいと思います。
(個人的には、こういう受験者の生の声がネットから欲しかったのですが、ほとんど見つかりませんでした。サッと受けてパッと留学に行ってしまう人が多いから、こういうことを残す方は少ないのかもしれませんね。)

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