IELTSの勉強方法
IELTSの勉強を始めて、試行錯誤しながら進めてきましたが、こうしたら最短ではないかというものを書いておこうと思いました。
前提として、独学での勉強方法の説明なので、一人で黙々と勉強できない方には不向きだと思います。そこはご了承ください。
（随時更新していきます。）
2024/08/28更新
①現状を知る
まず、求めているIELTSスコアを、学校のHPから知る。
6.0？6.5？7.0？
次に、自分のIELTSスコアを知る。
最初にIELTSの受験をするのが最適かもしれませんが、3万円ほどかかるので、受けずにおよその目安を把握するには…
本屋さんで英検の準一級の過去問をみる。
過去問を見て、正答が出るなら、少し準備すれば5.0〜5.5は取れる。
簡単に思うなら、6.0以上も取れる可能性。
二級なら何とかなりそうな人は、少し準備すれば4.5〜5.0は取れる。
※あくまで目安です。
②基礎英語の不足分を埋める
英検二級程度のレベルの人は、曖昧な文法などを潰すために、再度文法を学習し直す。
これは、先にテクニックに走っても、基礎力が万全ではないので、いずれ進捗が悪くなり、後でスコアが伸び悩むためです。
以下がおすすめです。
単語に不足がある人は、英検準一級の単語や、IELTSの単語集を一冊だけ買う。10周する。
これじゃなくてもいいです。いずれにしても、6.0以上を取るということは、かなり広範囲の英単語を把握している必要があるので、この一冊は土台で、ここから広げていくということです。
③IELTSのノウハウを知る
（ここに来るまでに、②の基礎力はつけておくことが必須。下記のテキストを手にして、問題文が理解できない場合、単語や文法のスキル不足です。）
ノウハウを把握する。
IELTSは、ノウハウを把握しないとスコアが取れない試験です。
どんなノウハウがあるかは、必ず理解しておく必要があります。
いろいろな本が出版されていますが、これ一冊でとりあえずいいです。
大きな出版社には、各科目ごとに4冊に分かれている本などもありますが、結局ここに書いてあることを細かくしただけなので、これが一番コスパがいいです。
音源はCDなので、聴ける環境は必須。
④
ここから先は
¥ 100
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか？