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語学留学~伸びる人と伸び悩む人のたった一つの違い~

こんにちは!PhiLifeです💪

本日は語学留学で、語学レベル、特にスピーキングとリスニングレベルが伸びる人と伸び悩む人のたった一つの違いについてお話したいと思います。
現在留学に行っている方、これから留学に行こうか検討している方、第二言語で外国人とコミュニケーションができるようになりたい方など、語学学習に興味がある方にぜひ読んでいただきたいです!
※今回は英語学習という観点でお話しますが、どの語学学習にも通じると思います。

では、早速結論からお話したいと思います!
両者の明らかな違いは…
「英語を積極的に話す機会の多さ」
こちらですね。

「いやいや、海外にいるんだからみんな英語を話す機会なんてたくさんあるでしょ」
そうお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は人によってかなり差があるんですね。
フィリピンのセブは語学留学で有名であり、良くも悪くも留学生がたくさんいます。語学学校によっては、日本人生徒の割合が100%という学校もあります。
仮に日本人生徒の割合が100%の場合、授業では英語を使うと思いますが、プライベートの時間ではほとんど日本語を使うことになると思います。お店のスタッフと多少英語でやり取りすることはあると思いますが…

もちろん周りに日本人の方がいることで、安心して生活することができるかもしれませんが、英語を話す機会は著しく減ってしまいます。
また、日本人の方の中には、英語で積極的に話すことが恥ずかしいと感じる方もいます。何とか頭の中で正しい単語と文法で英文を作成して、ようやく話そうという感覚の方もいます。
そうなると、言葉のキャッチボールがうまくいかないということは想像しやすいですよね。
日本人だけではなく、外国人と友達になり、週末などのプライベートな時間を一緒に過ごすことで、意識的に英語を話す機会を増やすことで、英語を話す力と聞く力を伸ばすことができます!

さて、私は「英語を積極的に話す機会の多さ」とお話ししました。
積極的に」とはどういう意味なんでしょうか。
語学留学に行く際、事前に中学英語レベルの単語や文法を理解しておいた方がいいという話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
もちろん、中学英語レベルの英語を理解していれば、友人との日常のコミュニケーションは問題なく取ることができると思います。

しかし、全員が全員、語学留学前にそのような準備を整えられるとは限りません。安心してください。
そんな時でも、臆することなく、知っている単語で積極的にコミュニケーションを取ってください!
外国人が日本でカタコトの日本語でたくさん話していたとしても、何も気になりませんよね。それと同じです。
気にすることなく、どんどん話しましょう!
そうすることで、より早くスキルアップすることができます!(^^)!

留学開始時、英語に不安を感じていた方でも、間違った文法でも気にせず、どんどん話していくことで、着実にスピーキングとリスニングレベルを伸ばしている方をたくさん見てきました。
反対に、留学開始時から読み書きはできていたものの、積極的に英語を話す機会を作ることができず、話す・聞く力をなかなか伸ばせなかった方もたくさんいらっしゃいました。

現在はオンライン英会話も充実してますし、SNSも普及しているので、日本にいながらでも話す・聞く力を伸ばす手段はたくさんあります。
また、セブの語学学校の中には、オンライン英会話レッスンも行っている学校もあります。なので、実際に語学留学に行く前に、オンラインで語学学校の先生の雰囲気やレッスンの質を把握することも可能です。
ぜひ、セブでの語学留学に興味がある方は、語学学校に事前に問い合わせてみてください!

いかがでしたでしょうか。
事前にある程度の英語スキルがあると留学もスムーズだとは思いますが、そうじゃない場合でも、英語を積極的に話す機会を意識的に増やすことで、より効率的にスキルアップを図ることができると思います!
ぜひ皆さんの留学経験や海外在住経験、留学に対する不安や質問など、コメントにてシェアしていただけると嬉しいです!(^^)!

それではまた!Salamat!

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