【危険】フィリピンでこれだけは気を付けてほしい3つのこと
こんにちは!PhiLifeです💪
本日は個人的に気を付けてほしい3つのことをお話したいと思います。
なお、今回は夜道を一人で歩くや危険といわれる地域を訪れる、貴重品の管理などは省いております。
フィリピンで気を付けていないと、結構な確率で遭遇してしまう危険なことに絞ってお話します。
1.下痢
1つ目は、下痢です。
日本にいるときはあまり気にならなかった方でも、フィリピンではお腹を下すことがよくあります。原因として、ストレスや食事、水などが考えられます。やはり、海外ということで不安を感じる方も少なからずいらっしゃいますので、そのようなストレスからお腹を下しやすくなってしまいます。
しかし、「海外は慣れてるよ」という方も注意が必要です。海外に慣れている方の中には、レストランだけではなく、安いローカルな食事に挑戦する方も多いのではないでしょうか。しかし、使用している調理器具が清潔じゃなかったり、食材が新鮮じゃなかったりということがよくあります。そのため、食事後にお腹を下してしまう危険があります。
海外では「水」にも注意が必要です。フィリピンでももちろん、水道水を飲むことはできません。煮沸したとしても、飲むことはお勧めしません。先ほどお話したローカルなお店では料理の際に、水道水を使用していることもありますので、注意が必要です。
語学学校やホテル、コンドミニアムなどにはウォーターサーバーが設置されていることがよくありますが、その水も日本の水よりも硬度が高いです。なので、ウォーターサーバーの水やコンビニで買った水を飲んでいたとしても、お腹を下してしまうことがよくあります。
2.脱水症状
2つ目は、脱水症状です。
やはり、フィリピンは東南アジアということで、1年中暑いです。雨季と乾季はありますが…
日中活動している時間はもちろん、寝ている間も汗をかいています。なので、自分が思っているよりも体内から水分が失われているということを覚えておきましょう。これは日本にいるときも同じですね。
また、先ほどお話した下痢によっても水分が失われてしまいます。お腹を下している状態で食事をしたり、水分補給をしたりすることは難しいかもしれませんが、意識的に水分補給をするように心がけてください。
ここでいう水分補給とは、皆さんご存じの通り、ただ水を飲めばいいということではありません!
スポーツドリンクのような電解質を含む飲み物を摂取するようにしてください。水だけを飲んでしまうと、かえって体内の電解質濃度を下げてしまい、脱水症状を悪化させてしまう恐れがあります。
水分補給をしないと頭痛や発熱などの症状が出始め、入院しなきゃいけなくなってしまう状況になる恐れもあります。残念ではありますが、入院を余儀なくされた方を数名見てきました…泣
3.野良犬
3つ目は、野良犬です。
フィリピンで危険なことといえば、銃や薬物、スリが頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
しかし、これらのことは外出する時間や場所、そして所持品の管理に方法を気を付ければ、ある程度リスクを下げることができます。
残念ながら100%とは断言できません…しかしそれは日本にいてもどこにいても同じことですね
しかし、野良犬はたくさんいます!特にセブにたときは、よく野良犬を見つけました。
何が怖いかというと狂犬病です。嚙まれたり、ひっかかれたりすることで感染してしまう恐れがあります。
なので、決して野良犬には近づかないようにしましょう。そして、野良犬を見かけたらなるべく距離を保つように心がけましょう。
さて、いかがでしたでしょうか。
まずはこのような危険が潜んでいるということを認識するからこそ、対策をすることができ、リスクを抑えることができると思います。
なるべく危険から身を遠ざけ、皆さんが楽しいフィリピンライフを送れますように♪
それではまた!Salamat!