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INTJ-A独身貴族の進捗(12/23)
■人生の目的と目標
【目的】価値観(進む方角)
・「私は、好きなことだけをやっている」
・「私は、循環しながらセカイの価値を広げている」
・「私は、健康を維持・向上させている」
【目標】中間ゴール(KPI)。1ヶ月(最終)
・資産:20万貯蓄(3000万円)
・執筆:Noteを毎日1投稿(本1冊刊行)
・減量:1.4kg減量(62kg)
【手段】行動(自分との約束)
①やること
・資産運用やライスワークで稼ぐ。ライフワークでの収益化を検討。
・日々の気づきを言語化し、ネットに投稿する。
・健康(睡眠、食事、運動)で身体的、内省で心理的自由を維持する。
②やらないこと
・資産(生命、時間、お金)の浪費をしない。
・興味のないことに執着しない。他者と比較しない。
・継続性のない不要な娯楽に手を出さない。
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■先週からの進捗
74%でオンスケ。
・減量:-1.9kg(63%) ※今月は-3kg目標にしている
・執筆:オンスケ
・資産:0万円(給料日に20万円追加)
・減量
あまりうまく行かない週だった。
ちょっとだれてしまったかもしれない。
先週と比べて+0.1kgという不甲斐ない結果。
転職サイトに興味本位で登録したら、結構面白いオファーが来た。
その影響で色々作業やらする必要があって、リズムが崩れてしまった。
いや、崩さずにも出来たと思うが、外的要因でコントロールできなかった。
やはり、自分は外的要因に弱い。だからこそ、FIREしてニートになろうとしている部分もある。
とはいえ、もし転職するとしたら1,2年の内にしないと市場価値は下がる。
そういう意味では、このタイミングでキャリア的に面白いところに飛び込んでみるのも手ではある。
現在の安定した(しかし面白みがあまりない)職を安易に手放さずによく考えたい。
正直、後2年なんとなく過ごせば、資産の目標金額には達成しそう。
わざわざ冒険する必要があるのかは、よくよく考えていきたい。
・執筆
特に問題なし。書くこともない。
最近、自分の好きなことが絞れてきたので、個人的にはそれも含めて吐き出す部分も良い感じ。
・資産
今週20万追加して、終わり。
今月に関してで言えば、ボーナスもほぼ満額入れているので、良い状況。
そのおかげで、目標金額の半分に達することができた。
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■日々の改善
英語が楽しくなっている。
また、前述の通り、ひょんなことから履歴書を登録したら面白いオファーが来ている。
動いてみると、色々あるものだなと再確認。
求められる物が大きいのでそれに対する勉強もし始めた。
ただ単に英語の本を読みたいから英語で勉強というよりは、
もう少し仕事に寄っている分、割と勉強に身が入るかもしれない。
やっぱり、それなりの立場のオファーだとコンサルの知識はいるよね、と。
自分でやる必要がなくても、知っていて、メンバーにそれをやってもらう必要がある。
そういえば、有給を使ったので冬休みに突入した。
単純に、英語の本を読みまくって終わるかなーと思っていたが、今週は転職週間になりそうだ。
もちろん、初回だし、カジュアル面談寄りなので、選考には入らない。
お互いに話し合って、そもそも合いそうなのかを確認していく状況。
何社かとオンラインMTGをすることで、感覚を掴んでいきたい。
今の会社の待遇自体は悪くないから、安易に変な話に飛びつかずに冷静に考えよう。
その上で、転職するとしたら今回が最後(年齢的にも)かもと思って判断する必要がある。
もちろん、今よりもさらに良いキャリアが作れれば、さらに良い転職ができるかもしれないけれど。
そういう意味では、今来ているオファーはそれに類する相談が来ているとも言える。
ちなみに、主に使っているのはビズリーチでハイクラス人材のサイトということで、オファーが凄い。
私は、それなりに貰っている方だと思っていたので、登録して最低年収を強気に設定した。
良い求人が来ずに、自分は今の職場でやっていくのだろうという意識を強めようと考えていた。
ただ、良い求人というのは世の中にあるもので、1500万円だの2000万円だのの求人がごろごろある。
まぁ、大抵は成果報酬型のコンサルだから、別にそれはお飾りの数字だけれど。
逆にベンチャー界隈が少し面白い求人があって、C?Oをやりませんか。みたいな。
上場前で経営幹部を集めているみたいな話があって、自分程度にもこんな話が来るのかというのが驚き。
とはいえ、ベンチャー自体に変な夢は抱いていない。
過去のキャリアでベンチャー経験があって、ベンチャー業界で明らかに成功したと言えるとろこまで行ったことがある。
私が入ったのが6,7人目くらいで、その後、私がいる間に80人まで人が増えた。誰もが知っている企業と資本業務提携もできた。
ちなみに、結構早めに入ったが社長が保守的なので、ストック・オプションはなかったので、別にこの時にはお金を蓄えられなかった。
なお、社長的には紙切れになるかもしれないストック・オプションよりも、給与に反映させた方が良いという考えだったらしい。
ただそれをきちんと説明しないし、選択できる形にしなかった点なども含めて、信用・信頼できる人ではなかったが。
そんな明らかに成功したベンチャーだったが、そこで起こっていたのは、
私を含めて能力がない人間の集まりで、ただ過剰な労働時間だけでなんとか成立させていただけだった。
また、良い人材が集まらないので、やる気がある人とない人で完全に二分されていた。
そして、やる気も能力もない人は、ただ社長に媚びへつらうだけで、社内政治が蔓延していた。
少なくともやる気がある側だった私は、1,2年後に潰れている可能性だって0ではないのに、
こんな会社で社内政治なんかしているのは、どういう心持ちなんだろうと宇宙人を眺めるような形で距離を取っていた。
(資本業務提携先からの評価が下がって撤退されたら、また新しい寄生先を見つけなければならない。
少なくとも、自分たちの稼ぎで自分たちの会社を存続させるところまで行っていなかった。典型的なスタートアップ)
ただ、驚きなのが私の勤めていた会社は、ベンチャー界隈ではだいぶ良かったらしいということだ。
私はベンチャーの経験がそこだけだから知らなかったが、何社も渡り歩いている人は、口を揃えてそういっていた。
私は大企業から人生をかけるつもりでベンチャーに行ったが、そういうのは珍しく、むしろ、どこにも勤められない人のたまり場とかしている部分があるようだ。
もちろん、優秀な人もいる。そして、最初から精緻な計画を建てて、会社を大きくする会社もある。
けれど、私が入った会社は外から見れば、ある種のユニコーンに見られていたし、中も他者評価では悪くない(他よりだいぶマシ)だったらしい。
という経験があるので、C?Oなどのオファーについても、かなり固く見る。
もちろん、入る前の部外者に見せられる情報は限られているだろうけれど、ギリギリまで確認させてくれないようであれば、どこか瑕疵がありそうだ。
別段、今の職場に留まったって良いのだから、きちんと精査しておきたい。
そこで面倒くさがられたり、データが出てこないようであれば、経営をするに値しないような会社なのだろう。
一方で、自分もどこまで役に立つのか分からない。
履歴書上は、かなり華々しい経歴のように見繕うことはできるが、やっていることは大したことがない。
割とジェネラリスト寄りで、そこまで重要でない、そこまで大きくない事業を社内で立ち上げたに過ぎない。
ただ、会社のネームバリューやら何やらで、何となく凄そうに見えるに過ぎない。
以前もnoteで書いたが、無能だと部下に思われながら働くのも辛そうだ。
そうならないように、自分がきちんと活躍できそうかも判断していきたい。
後2年くらい今の会社でだらだらしようかと考えていたけれど、ちょっと動くだけで状況が変わるものだ。
色々検討して、結局元の選択肢に戻るかもしれないが、改めて自分で選ぶということは大切である。