ケメコのウミガメスープのレシピ
ICTさんご本人の解説動画
Judas Swing
イスカリオテのユダのスイング
裏切りのスイングってこと
高値を上にブレイクして
「上昇開始!」と思わせて
真逆に行く
安値を下にブレイクして
「ショートだ!」とダマシておいて
真逆に行く
「Turtle Soup」って呼んでいるYouTuberさんもいますね
「Turtle Soup」は めずらしくICTさんの造語じゃないです
定義とトレードの仕方は ICT独自ですけど
伝説のトレーダー集団Turtles
そのタートルトレーダーが
エントリーしそうなところで
フェイントかけて
タートルトレーダーを食い物にすれば
タートルスープ ウミガメのスープのできあがり
ここってレビヤタンのフラクタルブレイクでも
結構損切られたりしますよね
ウミガメだけじゃなく ワニのスープ
ケメコのウミガメスープのレシピ
NY Killzoneスタート
15分足チャートで
ADR(Average Daily Range)の
+3分の1 または -3分の1のラインで
ローソク足が ヒゲを作って反転5分足または1分足チャートで
CHoCH
Displacement(ゾウさんのローソク)
FVG
お決まりのプライスアクションが見られたら
FVGへ戻ってきたところで エントリー
ADRの1/3付近でJudas Swingは起きる
っていうのが ICTさん直伝の教え
ADRの期間は「5日」
注意が必要なのは
NY Midnight Openが日足の始値ってこと
ICTさんの頭の中では(妄想の中?)
日足はNY午前0時に始まります
専用のインジケーターが トレビュにあります
設定を「New York」にして使います
London KillzoneでJudas Swingをトレードするには
当たり前ですが NY Midnight Openは 使えません
ADRも使いません
Asian Killzoneのレンジの値幅の
標準偏差(Standard Deviation = STD)を使う
ICT流STDは
フィボナッチ・リトレースメントの数値を
次のように変更
アジア時間Killzoneの高値と安値に引いて
ロンドンKillzoneスタートを待ちます
ICTさんによると
-2から-2.5 場合により -4 辺りで
裏切りのスイングが起こる確率
高いそうです
Judas Swingって もともと
毎日チャンスあるわけじゃないので
NY KillzoneのADR
London KillzoneのSTD
で罠を仕掛けておいて
チャンスがあったらエントリー
人間トレーダーをワナに陥れる
Judas Swing Turtle Soupを
こっちが罠に掛けるって
なんだか ワクワクしません?