見出し画像

8 PD Array

まず
Institutional Reference Points
ってのがあって
Institution
つまりSmart Moneyやね
コイツがいつも気にしている7つのポイント

Smart Moneyが稼働しているアルゴが
常時監視してチェックする7つのポイント

この7つのポイントを
優先順位をつけて並べたのが
PD Array

Pは Premium
Dは Discount

Premiumでショートして
Discountでロングする

ロングで考えると
価格がDiscountゾーンに入ったら
PD Arrayの7つのポイントを
ひとつひとつチェックする

  1. Mitigation Block

  2. Breaker Block

  3. Liquidity Void

  4. Fair Value Gap

  5. Order Block

  6. Rejection Block

  7. Old High/Old Low

手取り足取り書くと

  1. Mitigation Blockはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  2. Breaker Blockはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  3. Liquidity Voidはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  4. Fair Value Gapはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  5. Order Blockはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  6. Rejection Blockはある?
    あったらそこでエントリー
    なければ次へ

  7. Old High/Old Lowはある?
    あったらそこでエントリー
    なければノートレード

Liquidity Voidというのは
ゾウさんのローソクが
連続出現した急騰/急落の場所

ワイコフさんの
Selling Climax Buying Climaxかな

売りたいのに
買ってくれる人がいない!って
局面

出来高プロファイルが
薄っぺらくてスカスカな部分

ICTさんご本人の解説動画

【追記】2024年8月20日