りあ

ライターメインに、いろいろしながらマイペースに働き中。心身の健康にかかわる仕事、探し中…

りあ

ライターメインに、いろいろしながらマイペースに働き中。心身の健康にかかわる仕事、探し中! 難病かつASD&APD、寿命突破中。摂食障害も経験。とはいえ結構前向き。 気になっているのはサステナビリティ、マインドフルネス・メンタルヘルス、異文化交流、障害あれこれ、パラレルワーク。

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  • 2024.6~

    再始動した2024年6月からの分をこちらにまとめます。内容はバラバラですが、ハッシュタグで分類していこうと…思っています…!

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    発達障害(ASD)、聴覚情報処理障害、感覚過敏、etc...

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初投稿と序章?私について少々。

はじめましてこんにちは。馬と英語と心理学が好きなφです。 好きなものについてさくっと  馬はもはや生まれたときから愛しています、馬なしに私はいなかった!多分!ホースセラピーや在来馬の保護、などなど馬に関することはなーんでも興味があります。  英語はなぜか好きです。世界とつながることができるコミュニケーションツールだし、英語ができるだけで世界が広がるし何より楽しい!ということで勉強を続けています。ちなみに3歳までを自由の国で過ごしたので、そのうち英語圏に帰りたいし住みたいと

    • 自戒を込めて。人とのコミュニケーションのこと。

      りあです。なんといいますか、「こういう人にはなりたくないなぁ」と改めて家族を見ていて思いまして。メンタルをぐしゃっと紙ごみのように扱われた気がしないでもないのですが、学びがあったのでこちらに書こうと思います。 「文句は人に言って解消!友だちが遊んでくれないから、そうだ娘に言って解消しよう!息子にはわざわざ話さないよ相手にしてくれないし逆に文句言ってくるし」 「あーすっきりした!文句は人に話して解消するものだよね!」 こんなことを思う人、一定数いると思うんです。少なくとも

      • 「人一倍努力してできるようになったことは、あなたの才能ではなくむしろ弱点である」で受けた衝撃と自己分析。

        りあです。「超一流のマインドフルネス」を読んでいて、「あ、はいそうなんですよね…」と思うことがありまして。あんまりにも正論だと私は思うので、紹介します。 確かに。確かにとしか言えない。 そうなんですよね、実際努力なし(苦労なし)にできることって「才能」なんですよ。それがあまりにも自分にとって当たり前だから、才能と気づくのは遅くなってしまう、もしくは気づけないのだけれど。 私の例でも書いておきましょう。赤裸々に。…とか言いつつ、そこまで赤裸々ではありませんが…(笑) 私

        • 心あらずじゃ癒されない

          りあです。「体をどんなに癒しても、心が癒されないと疲れは溜まる」ということをようやく理解しました。遅い。なんという遅さでしょう。 多分、いわゆる「未病」の手前なのだと思う。心身症といいますか。「病院に行くほどのものではないが、健康ではない」みたいな。 おかげさまで(?)毎晩夜な夜な起きてしまうし。「このままじゃダメなんだけど、どうすれば」みたいな気持ちを抱いてしまうし。「この状況を抜け出したい」と常に思っているし。 そんなこんながたまり溜まって、現在の私はまさに未病手前

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          活かせていない資格と、その理由を考えてみた

          りあです。「資格取ったし、仕事にしていきたい!」って思ったけれど、なんだかんだで上手くいかないことってありません?私はいくつかあります(笑) 実は私、ハワイアンハンドセラピストという資格を持っておりまして。個人サロンで半日かけて取得した資格なのですよ。私自身も気に入っている(?)資格。 ハワイアンハンドセラピストとは、個人的に「準ロミロミ(ロミロミ=ハワイの伝統マッサージ)」だと思っています。全身マッサージじゃないし。ハンドというか、上半身だけだし。 しかしながら、デス

          活かせていない資格と、その理由を考えてみた

          よく分からないから、分かる人に乗り移ってみたい

          りあです。「人の味覚を借りてみたい」と思ったことってありませんか。私はしょっちゅうあります。というか、人の体を借りてみたい。乗り移ってみたい、と表現すると分かりやすいでしょうか(笑) 私は辛いものや、苦いものがいまいち分かっていないらしい。それらは痛覚に通ずるからだとか、そういった理由を説明されています。 まぁ確かに。分かっているかと聞かれたら、分かっていないと答えるのが合っているのかもしれない。 小さい頃から、激辛党でした。小学生の低学年くらいから、大人が食べるような

          よく分からないから、分かる人に乗り移ってみたい

          結局、中庸が大事なのかも

          りあです。「周りを見すぎるのもよくないかもしれないけれど、完全に見ないよりはいいのかも」と思うことが多々あります。 私は正直、人と交流することが得意ではありません。いわゆる、パリピといいますか。外交的といいますか。「みんなで楽しもう!」みたいなノリが、どうしても苦手です。 だからこそ、相手を不快にさせないというか、つかみどころがないというか、感じが悪くはない態度などを身につけてきた。関わらないけど、拒絶感はない。寄ってはこないけれど、不愛想ではない。同意はしないけれど、否

          結局、中庸が大事なのかも

          (再び)セミナーにて惨敗した

          りあです。セミナーにまたしても惨敗しました。いやはや、勝てる日はいったいいつ来るのでしょう。めげずに立ち向かうのですが、これからも。 私は聴覚情報処理障害があります。聴覚情報処理障害とは、以下のような症状のこと。 聴覚情報処理障害で聞き取りが悪いのですが、聴覚過敏でもありまして。大声で言われると、それはそれで聴こえないという…少々困っております。「どっちかにして!」と常日頃から、私の聴覚野へ文句を言っているわけですが(笑) 私が(今回も)惨敗したセミナーは、大きなイベン

          (再び)セミナーにて惨敗した

          せっかく障がい者に生まれたんだ、何かやってやろうじゃないか(謎視点)

          りあです。「せっかく障がい者なのだから、障がい者だけがいただける恩恵を受けよう」というなぞのポジティブな考え方をいたしまして。 ダスキンの「ダスキン愛の輪基金」の「障害者リーダー育成海外研修派遣事業」に応募しようと企んでおります。 私はダスキンさんがこういった事業をなさっていると少々前に知りまして。私が障がい者雇用のあれこれを調べていたときのことだったと思う。「わぁダスキンさんすごーい!モップとドーナツ売るだけじゃなかったのね!」と驚いたものです。なんて失礼なことを思った

          せっかく障がい者に生まれたんだ、何かやってやろうじゃないか(謎視点)

          定期的に発揮する「わぁ私ってアスペルガー」なことがありまして。

          りあです。先日私を含め3人でお仕事の打ち合わせ的なことをやりまして、惨敗いたしました。「あ、私マルチタスクがおそろしいほどできない」とふふっと微笑んでしまうくらい、惨敗。 大学で心理学を専攻し、臨床心理学をメインにしていたゼミナールにて学び、最終的に辿り着いた結論が「心理学を学んで分かったことは、自分がまさしく発達障害であるということです」というわたくし、りあが語ります。これぞ発達障害…というか超アスペルガー人間…という出来事を。 アスペルガー人間と書きましたが、あくまで

          定期的に発揮する「わぁ私ってアスペルガー」なことがありまして。

          あなたの苦手は私の得意、逆も然り。

          りあです。「自分では普通だと思っていたけれど、人と関わって知った。〇〇だった」ってこと、ありますよね。私はしょっちゅうあります。 今日気づいたことは、「私はしゃべるよりも聞く方が得意で、しゃべる方が好きな人が多い」ってこと。よく言いますよね、「自分が3割程度話すと、相手と良好な関係が築ける。しゃべりすぎはダメ、相手は『しゃべれなかった!』と感じてしまう」とかって。 人間、一番興味があるのは自分のことらしい。だから、自分のことを聞いてくれる人は好き、ってことらしい。 まぁ

          あなたの苦手は私の得意、逆も然り。

          思いやり、はどこ?

          りあです。今日はそれなりに人が多く集まる場所に行きました。駅近くのお店というか、駅というか。そこでエレベーターに乗ろうとして、「日本にいる人って、人のこと見る余裕ない人が多いのかな」とふと思いました。残念だけど。 私が乗ろうとしたエレベーターは、デカデカと「ヘルプマークを持った人やベビーカーの人、お年寄りを優先してください」的なことが書かれています。ピクトグラムで書かれた絵もついているし、文字でも書いてある。誰でも分かるよねってぐらいの主張度合で書かれているんです。 エレ

          思いやり、はどこ?

          「家族=親ときょうだいと自分」、じゃなくてもいいのでは?

          りあです。ふと「家族って、別に『父親と母親と…』ってわけじゃないよね。自分が新しい家族を見つけてもいいのだし」と思いまして。 家族と仲良く。これは素敵なことです。仲が悪いよりも、良い方が絶対にいい。悪くていいことはあまりない。 けれど、「絶対に仲良くしなきゃ!」って思う必要も多分ない。「家族は大切なのだから、頑張ってでも…」とか、そういう無理もしなくていいのだと思う。 多分ね、家族って、親って、自分を育ててくれる存在なんですよ。旅立つまでを支援してくれる存在なんですよ。

          「家族=親ときょうだいと自分」、じゃなくてもいいのでは?

          キャンドルと癒し

          りあです。最近はリラックスのために、キャンドルを焚くことが増えました。昔からキャンドルは馴染みのあるものだけれども。 そうそう、フィンランドではキャンドルに感動したというか、キャンドルの持つパワーを実感させられたことがあった。私はホテルというか、あれはなんだろう…ううむ、ちょっとした宿というか、ホステルというか…まぁ、そんな宿泊施設に1週間弱泊まったんですよね。 初日、そこに到着したのは21時も近かった。ランチ以降なにも食べていなかった私は多分お腹が空いていたし、ちょっと

          キャンドルと癒し

          「丁寧に生きる」ことは、日々を激変させる行為が必要でもなかったりする

          りあです。「丁寧に生きる」ということは、生活の質といいますか、心を穏やかに、豊かにするためにはマストだなぁと気づきまして。どんなことでもいいんです、とにかく「丁寧に生きる」ことはクオリティを上げる。 私は「ほっとする時間を作りたい」とかいつも思っているのに、カフェに行ったらコーヒーを急いで飲み干し、さて次のところへ…という日々だったり。(と、いうのも…私は母親と行動することが多いため、せかされるのです気持ちが) 家でも「ゆっくり食事の時間を取りたい」と思っているのに、「早

          「丁寧に生きる」ことは、日々を激変させる行為が必要でもなかったりする

          「自己責任」という言葉の大切さ

          りあです。「自己責任」という言葉の大切さを学びました。突然ですが。 「自己責任」と聞くと、少しばかり冷たさを覚えるかもしれません。「君の行為の結果なのだから、自分で責任を取るのは当然」みたいな。血も涙もないみたいなコメントに見えなくもない(笑) 一方で、「何をやっても君の自由!結果がどうなっても君の自由!」みたいな、ポジティブな捉え方をする人もいるかもしれません。自己責任なのですから、何をやっても自分に跳ね返ってくるし、何をやってもよいのです。自己責任なのだから。 どち

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