執筆中のホラー小説のロゴを作った話
久しぶりのnote投稿です。
実は最近、執筆中のホラー小説のロゴを作りました。
なぜ小説のロゴを作ろうとしたのかというと、noteは見出し画像を付けた方が良いらしいので作ることにしました。
あと、画像編集ソフトをいじりたかったというのもあります。
今回の記事ではロゴの制作風景を語ります。
まずラフを描いてみる
ラフなのですごく汚いですが、大体こんな感じというイメージを書いてみました。
「Doll House」の「l」を登場人物の持ち物の目打ちにしています。
これは「マリグナント 凶暴な悪夢」という映画のロゴをオマージュしています。私はこの映画のロゴが印象的で好きなんです。
「マリグナント」は面白いので、機会があれば観てほしいです。
まずはロゴに使うフォントパソコンにインストール
まずはロゴに使うフリーのフォントを探すところから始まります。
パソコンに最初から入ってるフォントはライセンスとかが不安なので、商用利用が可能なフォントを調べます。
執筆中の小説は古い洋館が舞台なのでレトロでエレガントっぽいフォントを探してたら二つのフォントを見つけました。
Antique Book Cover (英字フォント)
オリエンタル (カタカナフォント)
この二つのフォントが合いそうだったので採用しました。
GIMP(画像編集ソフト)でフォントを使って文字を入れてみました。
これだけでも形になってます。
でも、もう少しいじります。
文字をいじる
「l」の文字を裁縫道具の目打ちのシルエットにしたいと思います。
でも、目打ちの使えそうな素材がインターネットに無いので、自分で目打ちの画像を用意します。
しかし、家に目打ちが無いので画像用にダイソーで買ってきました。
目打ちの写真をデジカメで撮影して、パソコンに取り込みます。
GIMPで画像を切り抜いて、シルエットにする加工をします。
シルエットにした目打ちの画像をフォントで作ったロゴに貼り付けます。
完成
こうして、ロゴが完成しました。
我ながら、小説のイメージに合った良いロゴができました。
雰囲気出てるな~
古い洋館をイメージしました。
エレガントな雰囲気を感じてくれたら、嬉しいです。
GIMPの操作が少し難しかったです。
完成したロゴはnoteで公開予定の「ドールハウス」という小説の見出し画像として使う予定です。
公開を楽しみにしてください。