自主制作アニメ制作の一環でUnreal Engine 4を触ってみた
昨年末に私が執筆した一次創作小説「ドールハウス」を映像化するという記事を投稿しました。
今回は進捗報告という感じです。
前回の記事はこちらです
ドット絵を採用した「ゲーム画面風」の映像をコンセプトに制作しております。
映像化する「ドールハウス」という小説は昨年に私のnoteで公開したホラー小説です。
この話は死体を人形に見立てて遊んでいる少女が居る洋館に誘拐された二人の女性が洋館から脱出を試みる話です。
その小説を映像化するため、現在は脚本を描いている段階です。
それと並行して、制作に向けた実験をやってます。
最初はキャラと背景は2Dのドット絵で表現する予定でしたが、表現力を高めたいので背景を3DCGで作る方針に変えました。
その際、Unreal Engine 4というパソコンのソフトを使うことにしました。
Unreal Engine 4はゲームエンジンというソフトで有名なゲームだと「Dead by Daylight」などのゲームで使われているソフトです。
また、ゲーム以外にも映像制作でも使われています。
Unreal Engine 4を使って、映像制作の実験をしてみました。
その際に作成した10秒間のテスト動画を作りました。
動く平面のドット絵のキャラクターを3Dの空間に置いただけです。
背景はまだ作っていないので、味気ないです。
一応、Unreal Engine 4でエフェクトというものを掛けてみました。
ビネット効果とかを掛けて、暗い感じにしてみました。
まだ初心者なのでいろいろ不慣れですが、Unreal Engine 4とblenderを勉強していきたいと思います。
登場人物をドット絵で動かすということで、登場人物のドット絵を描いたので公開します。
このドット絵を動かしてゲーム画面風のアニメを作るという感じです。
この映像作品が完成したら、youtubeに投稿する予定なので楽しみに待ってください。