P検3級を受けた話
先週、P検3級の試験を受けました。
今回の記事は試験を受けた感想と勉強の事を書いていきます。
受けたきっかけ
私はすでに、P検4級に合格しており、昇級しておきたいと思ったのがきっかけです。
進学・就職に役立つというのも理由です。
勉強を始める
学校の定期考査が終わってから、P検3級の勉強を始めました。
まず、P検公式サイトからダウンロードできる3級の模試のソフトを入れて、模試をやってみました。
一般問題とプロフィシエンシー問題は学校であった情報の授業と使いなれたパソコンの知識を思い出せば、安定してA判定くらいは取れました。
でも、タイピングはC判定くらいでした。(笑)
一般問題とプロフィシエンシー問題は安定して、A判定は行けるくらい余裕で取れるが、念のため、繰り返し、模試を行って勉強しました。
しかし、環境の壁に当たってしまいました。
P検公式サイトからダウンロードできる模試ソフトは試験の実技で出るWord(ワープロ)とExcel(表計算)の模試をすることが出来ます。
しかし、Microsoft office を持ってなかったので、模試をすることが出来ませんでした。
(使ってるパソコンは譲ってもらったものだったため、Officeが入ってなかった)
なら、どうしたのか?
代用ソフトのWPS office と模試ソフトに入っていた実技の回答のPDFファイルとインターネットのOfficeの操作を説明してるサイトを活用して、独学で勉強しました。
WPS Office はoffice 2016に近いUIだったため、なんとか勉強にはなりました。
あと、インターネットでoffice 2016での操作も確認して勉強しました。
正直、心配でした。
試験当日
そして、試験当日。
午後から試験を受けるため、午前中に実技の回答を確認するくらいの余裕はあったため、バスでもスマホに移した実技の回答のPDFファイルを確認していました。
そして、試験会場の近くにある商業施設で昼食を済ませました。
昼食を食べた後も、しばらくはフードコートでもスマホで実技の回答を見てました。
その後、商業施設を出発して、試験会場へ向かいました。
ちなみに、試験会場はビルの地下にあるため、試験会場があるテナントの周辺は薄暗くて不気味でした。
ホラー好きからしたら、興奮してしまいます。(笑)
会場がある施設で受付を終らせて、試験会場へ案内されました。
試験会場のスタッフは親切で、試験前に水とキットカットを渡してくれました。
しかし、トラブルが起きてしまいました。
試験官のスタッフの指示に従い、試験のソフトを起動し、入力次項を入れて、試験開始かと思ったら、PCがフリーズしてしまいました。
トラブルが解決するまで、一回中断することになってしまいました。
私は、試験会場にあった、カレンダーとかを見たりして、気をそらすしか無かったです。
試験官のスタッフの方がPCを再起動し、試験を再開できました。
試験中はめちゃくちゃ緊張してしまいました。
ドキドキしながら、試験受けてました。
そして、試験時間はあっという間に終わりました。
3級はその場で合否が出るのでドキドキしながら、結果が出るのを待ってました。
結果は、合格でした。
感想
合格した瞬間の達成感はすごかったです。
P検3級に合格したことで、自信が付きました。
なぜ自信が付くのかというと、
IT系の専門学校に進学を考えてるので、こういう資格があると、良い武器になりますし、これからのIT化が進む社会で有ったら良い資格でもあるからです。
また、P検準2級や、ITパスポートといった他の資格も取ろうという向上心も上がってきました。
これからも、頑張っていこうと思います!