医学生と経済的独立を両立させた1例|在宅副業の体験談
社会人を経て大学に入った人にとって「お金の問題」は大きな問題です。
本記事は、医学部卒業を目前にした私が自分の経験を書き記すことで、かつての私と同じような状況にいる方の助けになればと思って執筆します。
なお私の実績は、月10~40万円(平均20万円前後)です。
収入が一定しませんでしたが、これも副業の特徴かと思います。
収入については医学部5年生時がピークで大卒初任給くらいは稼いでいました。しかし6年生になるとやはり国家試験の勉強に時間を割かざるを得ず、貯金をある程度崩して生活することになりました。
このnote記事は読者が成功して稼げることを保証するものでは全くありませんが、何らかのヒントになればと思って執筆します。
【予め注意頂きたいこと】
注意①
私は主にネットで稼ぎました。そのため、本記事記載の情報も(特に英語で探せば)ウェブ上にあるものが多いです。この点に着目して「ウェブ上にある情報を有料で販売している」と批判されたい方は購入を控えて頂きたいです。ネット上に転がっている真偽不明の”稼げる案件”を、私が試すことで得た体験をまとめることには価値があると考えており、ゆえに有料設定しています。
注意②
利用するサービス(Webサイト)の紹介もありますが、そのサイトへの登録方法など、簡便なことまでは紹介しません。一つの方法の詳細で字数を稼ぐより、「方法の提案」や「経験のシェア」に重点を置く内容にしています。
注意③
英語をある程度使う副業を多く紹介します。その他に前提とする専門知識等はないので、比較的幅広い人に本記事が役立つ可能性があると思っています。ただし本記事はあくまで私の体験記なので、同様の副業に挑戦したとしても、すべての人が常に私と同様の経過をたどるわけではありません。ご理解のほどお願い致します。
情報活用のすべては自己責任でお願いします。
全ての内容は執筆時点での情報であり、現在の正しさは保障できません。
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転売にネガティブな印象を持つ人が一部いると思いますが、物を欲しい人に適正価格で届けるのは基本的には良い事です。ここでいう「適正価格」はメーカー小売り希望価格ではなくて、需給関係によって決まる相場です。なかでもお勧めしたいのは「海外物販」です。
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