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悲しい歌は素晴らしい!
志摩くん(ドレスコーズ)は、
ちょっと置いといてピチカートの話。
私の父親は小西康陽さんに似ている。
もう6年くらい会ってないけど。
そんなこともさておき、
ピチカート・ファイブは私の青春で、
ピチカート・ファイブは私の東京🗼だ。
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「悲しい歌」と、
「メッセージ・ソング」は別格だ。
なぜなら、
小西康陽さんのソロである、
ピチカート・ワンのライブ盤が最高だから。
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私はコテコテの大阪市民だし、
24歳まで実家の岸和田で育った。
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東京🗼タワーを初めて観たのは23歳。
鎌倉には旅行で立ち寄ったが、
大仏も鶴岡八幡宮も観ていない。
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ともあれ、あれだ。
ユニコーンの「素晴らしい日々」みたいに、
ぼくらは離ればなれ 若いつもりが歳をとった
暗い話にばかり やたら詳しくなったもんだ
と歌っていたのは30年前なのだ。
最後に「悲しい歌」のサビを
読んでもらいたいのだ。
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ごめんねぼくはきみのこと
あんなに愛してたのに、、。
ごめんねぼくだけをきみは
こんなに信じてたのに、、。
もうぼくはぼくのことすら信じられないけど、
ぼくはきみのことも、ぼくのことも、
あんなに愛してたことを思い出してしまうよ。
みたいな悲しい歌なんです。