星を読んで手帳に落とし込むときの、あーだこーだ①ムーンリターン
大前提
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そもそも「これが正解」は、ないと思っています。
だから、正解を求められても、知らん、です。
基本的には、その人の中に答えがあって、
それがなんらかの形で引き出されるだけなので。
それが、
本であったり、
占いであったり、
植物や風景であったり、
誰かに言われた言葉であったり、
たまたま見かけたポスターの標語だったり。
だから、いろいろ読んだり見たり聞いたりしてみて、ぴんとくるものを書きこめばいいんじゃないかなーと思ってます。
手帳やノートに書く効果は、
いったん自分から切り離すことができること。
客観視することができること。
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さて、今日はわたしにとっては、
ムーンリターン(ルナリターン・月回帰ともいう)です。
生まれた瞬間の月の位置に、
空の月がぴったり重なるタイミング。
その瞬間を切りとった図が、ムーンリターン図。
ムーンリターン図をどう読むかとか、
何がおもしろいか、とかは、どうぞこちらで勉強してください。
↑これは太陽回帰の記事だけど、最後にちょっとだけ月のことも
で、このムーンリターンのタイミング、
手帳にその日付を書いておいて、
気が向いたら確認して活かすのですけど。
けっこう忘れるので。
今年は、「そうだ！シールにして手帳に貼っちゃおう♡」と、思いつき。
さっき、つくりました。（元旦の朝に何を）
こどもが起きてきたら、ジャニーズカウントダウンのビデオをみるので、それまでに…
https://www.astro.com/index.htm
このサイト(日本語表示にできますからね）で、月回帰図、ってのを選べば、誰でも簡単に出せます。
その画像データを、パワポに貼り付けまくっただけです。
これで今年の９回目のリターンまでは、手帳開くだけでよくなる～便利！
ざっくり何を見ているかというと
・天体の偏りやエレメントの偏りで、何を意識すべきか
・ＡＳＣで雰囲気
・ＭＣで目指すべき方向性
・太陽や月のハウス
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例えばわたしの１月１日～１月２７日のサイクル(左上)では、
・天体の偏りで、意識を向ける先
⇒めっちゃ上に偏ってる！社会における自分を意識しよう。
・ＡＳＣで雰囲気
⇒ふたご座２度。いろんな情報を受けとりまくろう。
・ＭＣで目指すべき方向性
⇒みずがめ座７度。受けとった情報がいっぱいある中で、抽象度をあげて俯瞰的にものごとを捉えられるように。Ｌｉｋｅ俯瞰（嵐用語）。ＡＳＣもＭＣも風で、わたしのもともとのホロスコープには風がないから、風・強化月間ってことにしよう。
・太陽や月のハウスやアスペクト
⇒太陽８（受け取るのお部屋）、月１１で海王星と合。仲間と夢を語り合う。
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こんな感じで、読んだことを総括して言語化し、
「社会における自分」
「受けとる」
「Ｌｉｋｅ俯瞰」
「風・強化月間」
みたいな感じで、テーマ・指針になりそうなことを、手帳に書き込んでます。
ではでは、自作のムーンリターンシールを手帳に貼ります♡
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