2019年8月に読んだ48冊のうち、心にのこった… この月、紹介したい本が多い! ので、2回に分けます。とりあえず10冊


 
①NASAより宇宙に近い町工場

お金持ち1人ではなく、500円なら出してもいいかな、と日本中の人が思うプロジェクトをやりたい。
↑コレ!この考え方、めっちゃステキ!
 
あとは植松さんのおばあちゃんの、
『お金は一瞬で価値がなくなる。お金があれば知恵と経験に使え。』っていうのもすごく納得。
 
植松努さんは、同じkin。
めちゃくちゃ気になる存在。
 
~同じKINを持つ人というのは、持って生まれてきた本質や特性が共通するため、まるで自分自身を見ているかのような印象を抱いたり懐かしさを感じます~MASAYUKIさんのブログより
 
 
②いまどき部下を動かす39のしかけ


わたしと同じ世代の人たち(冥王星てんびん座世代)は、人間関係に学びのテーマが課題を持ちやすい、上と下をつなぐことがテーマとなる世代です。職場における調整役として大切な世代。
というわけで、下の世代を理解するために、この本を読みました。 
*****
まず、いまどき部下の特徴を知る
任せていい部下かどうかは、成長・責任・工夫、で判断
大きな失敗はさせずに、小さな失敗をさせて考えさせる
選択肢を与え、考えさせ、やらせる
自分なりの試行錯誤
*****
 
 
③解決は1行

 
最小限の言葉で最大の効果を生む
言葉を道具に、伝え方を工夫し、解決する
 
特に好きなのはスケールアップ法
占星術で言うと、個人天体⇒社会天体・トラサタの視点へ
おひつじ~しし⇒おとめ~うおへ
って感じかな?
 
 
④リッチな人だけが知っている宇宙法則

陰陽のバランス
陰=受動的・インプット・受け入れる
陽=能動的・アウトプット・与える
どっちかに偏りすぎていない?
 
Keikoさんの本はちょっと苦手(たぶん口調が)だけど、なんとなく惹かれた1冊。食わず嫌いせずに、いろいろ読もう。
 
 
⑤どうせ無理と思っている君へ

植松さんブームが来ていた様子。
*****
夢のために動く力
夢を小さく試すためにできることを紙に書いてみる
⇒やってみる
⇒気づきをプラスする

大人のルールは役立たない!無視!

読書=自分の言葉を増やす=自分が自分のカウンセラー

未知への挑戦=興味と好奇心
*****
 
読書のところに書いてることは、レゾナンスの先生が言う「レゾナンスはセルフセラピーツール」っていうのとまったく同じだし、わたしもそう思う。
 
 
⑤もっと脳の強化書2


この本とか、このあと紹介する大全たちは、1冊まるごと読んでまるごと取り入れるのではなく、そのときそのとき、「あ、これいいじゃーん」って軽く取り入れるのが良いと思っています。
 
<時間を大切に使うための、欲求コントロール方法>
欲求⇒それを解消する時間を未来に設定する
例えば、ゲームしたい欲求
「〇時になったらゲームをやる。でもそれは今ではない。」
未来の自分に許可を出す
 
 

⑥勤力を鍛えるトレーニング 勤トレ

体育会系のボクが初めて最後まで読めたビジネス書
っていうキャッチコピーを付けたい
 
まずチェックリストで自己分析
そして必要な『勤』を鍛えるためのトレーニング
短文×象徴的なイラストでわかりやすい。
さすが、博報堂。
 
いつかできる=いつまでもできない
というキャッチコピーがあって、「!!!」となりました。
そのとおりだと思うわ~
 
 

⑦いい緊張は能力を2倍にする

本の前半『そもそも緊張とは』的なところ
ここだけで、緊張しやすいわたしは感謝の気持ちでいっぱい
 
リラックスも平常心も不要
目指すのはほどよい緊張
緊張レベルを数字でイメージ
 
後半は樺沢先生らしい脳内物質からの読み解き。
なので、ほかの本で読んだことあるから読んでません。
 
 
⑧トッププランナーのすぐ出す技術

Kindle Unlimitedにあったから、軽い気持ちで読んだんだけど、データベース大好きなわたしに超ヒット!!!
仕事でもプライベートでも、いつでもなんでもエクセル♡データベース♡
あーこの著者さんに会いたい!
とりあえず買った。
 
 
⑨学び効率が最大化するインプット大全


インプットに関する樺沢先生のすべてが網羅されている1冊
 
でも、1度に得ることができるのは3つ
3つの積み重ねで、無限大の学びへ
読み手によってその3つは違うし、同じ読み手でも読むタイミングでその3つが違うはず
  
というわけで…
これを読んだ8月8日のわたしの3つの気づき
●インプットとアウトプットは同時処理。読書は“書を読む”から“読んで(input)書く(output)”へ
●すべてを自己成長に変えるものの見方(Chapter4)
日常生活でのインプット、という視点
●ネットサーフィン⇒情報の宅配便。
  
3つのTodo
●今のスタイルの読書を続ける。読書家に会ったら最近のオススメ本を聞いてみる。
●Chapter4をもう一度読む。そして3つの気づきと3つのTodoを見つける。
●情報の宅配便のための仕組みづくりをする。手始めにほったらかしのfeedlyアプリを整理する。
 
そして、アウトプット大全を再読しよう。と思って、アウトプット大全も読んだ。
 
 

⑩ホウレンソウはいらない ガラパゴス上司にならないための10の法則


 
この本は、確か旅行先のホテルのラウンジで読んだんだけど、もっかい読みたい1冊。買おう。
 
ガラケー使ってるけど(?)、ガラパゴス先輩にならないように気を付けよう!
 
ダーウィンも言っている
×強い・賢い
〇変化できる
変化できる上司こそ生き残る
 
巻末には逆説的に
『ガラパゴス上司になるための法則』
が載っているので、まずそこを読むのもおもしろいかも
 
●仕事はクリエイティブと非クリエイティブに分ける
⇒非クリエイティブな繰り返し行われることはパターン化
⇒ストックして共有して蓄積する
 
●アドバイスなどのナレッジも蓄積しておく
うまくいったクレーム対応も蓄積しておく
 
●ミーティングは、
×過去の振り返り
〇未来
 
●基礎のノウハウはシェアする
そのうえで個々の味付けをしていく
 
●今の子は丸投げされるのが苦手
こまめなマイルストーンが必要
・詳しく説明(全体における位置づけも)
・頻繁に進捗管理
・ゴールを明確に
 
●問題解決データベース
やっぱデータベースだな~
データベース大好き

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡