2019年5月に読んだ46冊のうち、心にのこった16冊

読んだ本は、手帳(CITTA手帳)のウィークリーに書いています。
そのリストを見ながらこのnoteを書いているのですが…

この月の本は、タイトルを見ただけで「あーあの本か!」が多い。

①パブリックスピーカーの告白

100人中100人満足することはない
100人中70人が聞いてる
理解している人は、もっともっと少ない
時間の2,3割をQ&Aに充てる構成にする
終了後には「もっとよくするには?」「実践的?」を聞く


②生き方の答えが見つかる本

ウィリアム・レーネンさんの本をざっと何冊か読んだ時期。

これからの時代は直感力が重要さを増す
ロジカルでは間に合わない
直感力を磨き、正直に選択し、素早く決断して行動する
ワクワクする?重たい?いい感じ?
『なんか惹かれる』はメッセージ!


③男の子が1人でできる「片づけ」

とっても良かったこの本
女の子ママも、子どもがいない方でも、読んでほしい1冊
著者はライフオーガナイザーの中村佳子さん
お片づけは『大切なモノ、時間、情報を選び取る力』
すなわち『生きていく力』
いろんな本読んでますが、
会って話してみたいな~と思う著者さんはあまり多くありません。
そんな中、中村佳子さんはいつか会いたい!!
きっととても勉強家で、ひとつひとつの言葉が選び抜かれた言葉なんだろうなぁ。


④育児は仕事の役に立つ

育児と仕事の間のポジティブな効果に焦点をあてた1冊
働くパパママは育児が仕事に活きている(逆も然り)と感じる場面がある
でもそれは感覚的な経験則みたいなもの
そこに論理的な視点を与えてくれる!
著者2人の会話がベースなので「あるある~」と共感的に読み進めつつ、客観的・俯瞰的な視点をもらえる。
なにより、著者は「思うように仕事ができず、どっちも本気でやりきれなくて、引け目を感じたり後ろめたい気持ちでいる子育て世代にエールを送りたい!」と、この本を書いたそう。1冊買い足して、職場のデスクに置きました。


⑤人生やらなくていいリスト

これは、満月のタイミングで読むといいんじゃないかな?
この満月のクールで何を手放すか、テーマを決めるために。

この時期のわたしに響いたのはこちら

すべてはたったひとりの思いつきから始まる
それを誰かに伝えることで数十、数百倍になって
リアルなプロジェクトとなる
誰もがアーティストであり、誰もが誰かのプロデューサー

誰かのキラキラを見つけて伝えていきたい


⑥仕事に追われない仕事術

次々とやってくる仕事→明日やるが基本!
(でもわたしは急な休みも多いので、ここは自分流にアレンジする)
仕事が降りてきたら、まず書き留めて、距離を置いて(客観的に)、仕事を整理。
今すぐ?明日?
今日中・あとで、はNG

⑦お金を整える

読みやすくてあっという間に読了
すでに取り入れていることは「それでオッケー!」と言われた気がして安心
まだやってないことも、小さなステップになっているので、やってみよう!と言う気になります
とりあえずやったことは
・三つ折りの1万円札→これを少し実行したあと、ゆほびかで見つけた似たような方法があったので、そっちを実行中。


⑧マネーという名の犬

お金への興味がゼロのわたしでも、おもしろくて一気に読み切った!
これは、子どもはもちろん、お金に悩む苦しむネガティブな印象を持つ全ての大人に読んでもらいたい。
これがきっかけか?6月からは、怒涛のお金・投資の読書月間となる。



⑨先延ばしは1冊のノートでなくなる

昨日1日の嬉しかったこと、感謝したいこと、良かったこと、を3つ書く。
「マネーという名の犬」にあった成功日記と通ずる!と思い、火星手帳に書くことにしました。
なんと!半年経った今も続いています♡
サボって3日まとめて書くこともあるけど。


⑩たった1枚の紙で続かないやりたくない自信がないがなくなる

この本のメインワーク『過去の振り返り』は、
ホロスコープとの照らし合わせに使えると確信!
これを発展させて、オリジナルのワークを考えてみたい。



⑪天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

やっと読めた!レゾナンス→通読した小説。
共感の神か、最強の実行者になりたいな。
読書する人なら、すぐ読み切れる。サクサク。


⑫モッくまくんの星のレッスン

何度も紹介している占星術本。
1人の男の子のもとにクマのぬいぐるみが現れ西洋占星術を教えてくれる
そして今度はその男の子が、おともだちと先生に教えながら成長する物語
子どもたちが占星術の視点を知り『人は人、自分は自分』で生きていける世の中になるといいなぁ。


⑬SAVE THE CATの法則で売れる小説を書く

とても面白い!
いや、わたし別に小説家になりたいわけではないんだけど。
小説だけでなく、相手の心に響く文章を作りたいときに使える
・ヒーローの設定
・3幕+15のビートで構成
巨視的な視点で物語を把握することができる


⑭おみくじのヒミツ

おみくじを引くときの気持ちと、引いたおみくじを見るポイントが、この本のおかげで変わった!

おみくじは運試しではなく、神様からのメッセージ
神様からのメッセージに向き合う
神様に素直な気持ちで向き合い
報告して
具体的に質問をして
おみくじをひく
和歌を3回読む
キーワードを見つける
自分でカギを引き出す



⑮新・魔法のコンパス

キンコン西野さんの本。
ほかの著書(革命のファンファーレ、新世界)の挑戦的な?文体とは違って、優しく寄り添って語りかけるような文体。
ホロスコープ的には、彼の優しい水星座(月うお、太陽・水星かに)が凝縮された印象です。
行間も広く、文庫本なので、総文字数が少ないのかな?
あっという間に読み切れました
特におもしろかったのは、オンラインサロンという鎖国の必要性
同じ温度・速度(に追いつこうとしている)の人たちとのコミュニティの中では自由に発言ができる
わかるー!!!


もう1冊思い出したので、追記!

⑯21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

旅人=知る×具体 リサーチ・共感・ひたる
ジャーナリスト=知る×抽象 データ化・事実・解釈
編集者=作る×中小 凝縮・統合
エンジニア=作る×具体 プロトタイピング・形にする
  
この4つのモードを切り替えて問題解決する。
エンジニア以外の3モードは主語がユーザー。ユーザー目線。
でも最後のエンジニアだけは、主語がWeになる。
 
旅人が共感しながら知り、
ジャーナリストが解釈し、
編集者が凝縮し、
最後にエンジニアがHow might we?を形にする。

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OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡